Nintendo Switch向け「グリザイア ファントムトリガー」シリーズの第4弾となる「グリザイア ファントムトリガー 05」が、2020年11月19日(木)に配信されることが今日発売の「週刊ファミ通 2020年10月22日号」で発表されました。
販売価格は1,364円(税抜)に設定されています。
Switch版ではお馴染みの早送り&早戻し、タッチ操作などに加えて、オートモードやムービー再生中などに自動スリープ設定を無効化できる機能も実装。
また、選択したメッセージへジャンプできるなど、物語を快適に読み進めれる機能が充実しているとのこと。
なお、Switch向けシリーズ第1弾&第2弾&第3弾となる『グリザイア ファントムトリガー 01&02』・『グリザイア ファントムトリガー 03』・『グリザイア ファントムトリガー 04』はeショップにて配信中です。
以下、Steamの商品紹介ページから「グリザイア ファントムトリガー Vol.5」の概要です。
ムラサキの姉、狗駒悠季が帰国した。優秀で社交的なユーキは、学園のメンバーと次第に信頼関係を築いてゆく。
自らの存在意義に疑問を感じたムラサキは、ハルトと出会った頃に想いを馳せる。
その昔、ハルトは“未熟な己を補うため”ムラサキの住む山奥の村へとやってきていた。
ハルトの探し求める“秘伝の技”は何処に──。「GRISAIA Phantom Trigger」は『グリザイアシリーズ』のスタッフ、原画“渡辺明夫”シナリオ“藤崎竜太”が送るビジュアルノベルです。
ストーリー:
犠牲を出しながらも、SORDはテロリストの鎮圧に成功した。
それから数週間後――ムラサキの姉、狗駒悠季(ユーキ)が帰国。A組に復帰する。
妹よりも社交的で優秀な姉のユーキは、学園のメンバーとも仲良くなり、次第に信頼関係を築いてゆく。「私が美浜に居る理由も、もうなくなったかな…」
自らの存在意義に疑問を感じたムラサキは、ハルトと出会った頃に想いを馳せる。
ハルトは“未熟な己を補うため”と、技を探し求めて山奥の村へやってきた。
先祖代々継承されてきたという“秘伝の技”は何処に──?「…オマエ達だけは絶対に許さないっ!!」
「大丈夫…私は…どこへも行かない…側に…いるから…」
「聞いてた通り、亡霊って奴はどうしたって斬れないか…」
「さぁ、顔を上げるのです…勇気を出して…」それは運命的な出会いであると同時に、悲哀の物語でもあった。
「あのさ…私に、妹を殺せって…命令してくれないかな…?」