Nintendo Switch版も開発中のデンシ・グラフィックノベル『ghostpia』のオープニングムービーが、超水道から公開されました。
下記から動画をチェックすることができます。
※YouTubeの高画質版を追加しました。
本日BitSummitで展示したヴィジュアルノベル、 #ghostpia のオープニングをTwitterでも公開します!
スタッフ総勢二名で一ヶ月頑張りました!見て頂けたら嬉しいです!
ghostpia for Nintendo Switch は現在開発中!よろしくお願いします!#BITSUMMIT #超水道 pic.twitter.com/Wf6eoZ6suD— 超水道 @ BitSummit 2019 (@chosuido) 2019年6月1日
『ghostpia』は、超水道によって開発されたビジュアルノベルです。
もともとiOS向け(ノベルスフィア版もあり)として配信されたもので、表現力などをグレードアップして移植したのがSwitch版となります。
iOS版はエピソード形式で配信されていて、最新のエピソード第4話は昨年5月にリリースされました。
そこまでのエピソードをシーズン1という感じで形で収録したのがSwitch版となります。
<ゲームの特徴>
本作は、絵と文と音楽と漫画的表現による電子変形小説『デンシ・グラフィックノベル』を標榜する読み物アプリです。
アドベンチャーゲームの文脈を汲み、絵と文章、そして音楽で読み手を濃厚な物語の世界に誘う作品になっています。
物語りの舞台となるのは、雪の砂漠に囲まれた幽霊しかいない夜の町。
そこに一人で住んでいる、幽霊の女の子小夜子が主人公です。
彼女の失われた記憶や、幽霊の町の秘密に迫るストーリーになっているとのこと。
◆あらすじ
雪に閉ざされた終着駅の町。
短い昼が終わると、町にあふれるのは幽霊たち。
でも、ほんとうの幽霊じゃなくて、不死身の自分たちをそう呼んでみているだけだった。幽霊の理想郷。誰かがそう言っていた。
「でもどうだろう、ただのごちゃまぜの町でしかないような気がするな」
彼女――小夜子は、そう思っていたけれど。小夜子は町でたったひとりの異邦人。
新入りの、ちょっと不思議な女の子「ヨル」とルームシェア中。
小夜子は故郷に帰りたかった。誰も超えたことのない、町を囲む雪の砂漠を越えて、あるかもわからない故郷へ。
忘れていた「大事なこと」を思い出したかった。
それが夢だった。どこにも行けないこの町で、いろいろできないわたしは夢みる。
◆スタッフ
さく:ミタヒツヒト
え:山本すずめ 斑
せいさくしんこう:蜂八憲
おんがく:高野大夢
うたごえ:Meno
<公式サイト>
ghostpia 公式サイト