Nintendo Switch版『Ghost of a Tale』の海外配信日が、2020年10月8日に決定したことがパブリッシャーのPlug In DigitalとデベロッパーのSeithCGから発表されました。
デジタル版の価格は24.99ドルで、11月には限定物理版も登場します。
本作は、少数精鋭のチームで開発された、吟遊詩人のネズミTiloが主人公のアクションRPGです。
以下、Originから本作の概要です。
小さなネズミの危険な大冒険
あなたは勇敢な吟遊詩人のネズミ「Tilo」となって、最愛の妻を探す危険いっぱいのクエストに向かいます。
ステルスプレイなどで敵の目をかいくぐり、Dwindling Heights牢獄を冒険しよう。
そこには空高くそびえる塔、どこまでも続くダンジョンなどが待ち受けています。
迫り来る危険を回避し、古代の秘密を見つけ出そう。「Ghost of a Tale」は勇敢な吟遊詩人のネズミ、Tiloが繰り広げる危険な大冒険の物語。
Dwindling Heights牢獄に広がるさまざまなダンジョンをクリアし、最愛の妻、Merra行方を追いかけよう。
「Ghost of a Tale」の舞台は中世。そこにはネズミがすべての頂点に立つ独特の世界が広がっています。
壮大で、それでいて愛嬌にあふれるアクションRPGとなっている本作では、冒険を進めるたびに、没入できる豊かなビジュアルに目を奪われることでしょう。主人公はステルスプレイやすばしっこい動きで敵の目をかいくぐり、音楽を奏でる吟遊詩人としての能力も備えています。
冒険するのは広大な森や湖、蜘蛛の巣だらけの地下墓地までもある古びた牢獄。
さまざまな危険を回避して、古代の秘密を見つけ出そう。戦うことが得意ではない小さなネズミのTiloにとって、Dwindling Heightsは危険でいっぱいです。
体の2倍もの敵に出会ってしまったら、俊敏さとそれ生かしたちょっとした知恵だけが頼り。
Dwindling Heightsの住人たちと会話したり、仲間を作りながら、あらゆるヒントを頼りにMerraを探しだそう。「Ghost of a Tale」の詳細、そしてフォーラムは以下のリンクをご覧ください:http://www.ghostofatale.com/forum/
開発チーム:
「Ghost of a Tale」は少数精鋭のチームで開発されました。Lionel “Seith” Gallatはクリエイターとして、アート、デザイン、そしてコーディングの実に90%を担当しています。 Paul Gardnerはライターとして参加。ゲームデザイナーとしての豊富な経験も本作にもたらしています。 Cyrille Paulhiacはコーディングとツールの開発を担当しています。Jeremiah Penaは本作の楽曲を作曲し、サウンドデザインはNicolas Titeuxが担当しています。Jerome Jacintoはイラストレーターとして、その才能と経験を本作の2Dアートに注ぎ込みました。
経由:Gematsu