PS4&Nintendo Switch用ソフト『風雨来記4』が、2021年4月22日に発売されることが今日発売の「週刊ファミ通 2021年1月7・14日合併号」で発表されました。
販売価格は6,980円(税別)に設定されています。
2020年9月11日に日本一ソフトウェアが『風雨来記』を連想される謎のツイートを行い、ファミ通.comがこのツイートについて問い合わせをしたところ、「いまは何も言えませんが、お楽しみに」と回答をもらっていましたが、本作の発売を示唆したものだったのかもしれません。
『風雨来記』は、フォグ(現在は日本一ソフトウェアの子会社)によって開発された、旅をテーマにした恋愛アドベンチャーゲームです。
自由度の高いシステムや、ヒロインとの出会いと別れの物語、 実在の写真を用いた背景などで好評を博したタイトルとなっています。
【風雨来記4の主な特徴】
■1では北海道、2では沖縄、3では再び北海道を舞台としていましたが、4では岐阜県が舞台。
■開発にあたり、ヤマハ発動機やアライヘルメット、岐阜新聞社の協力を得ており、ゲーム細部のディテールが向上。よりリアルな旅が体験可能に。
■プレイヤーはルポライター。雑誌社対抗の記事コンペ「のひコン」に参加するため、岐阜で取材をすることになった。
■本作から、バイク走行の様子を360度カメラで映像撮影。流れていく景色を眺めながら旅が可能に。
■もちろん女性キャラクターも登場。プレイヤーの行動やストーリーの進め方によって、恋愛に発展することも。記事では、3人の女の子が紹介。