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PS4&Switch版『fault』が海外で発売決定!「少年漫画を少女達でやる青年漫画調の冒険譚」がコンセプトのビジュアルノベル

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PS4&Nintendo Switch版『fault』が、海外向けとして2018年11月に発売されることがパブリッシャーの Sekai Projectからアナウンスされました。

本作は、ALICE IN DISSONANCEによって開発されたPC向けのビジュアルノベルです。
「少年漫画を少女達でやる青年漫画調の冒険譚」をコンセプトに元に、読み切り型の連作形式で制作されており、1作品1舞台で物語が展開していくのが特徴です。
1作品あたりのプレイ時間は4~6時間が想定されていて、気軽に楽しむことができます。

『fault – milestone one』がシリーズ第1話となり、現在までに複数のエピソードが配信されています。
『fault – milestone one』は、同人作品としてパッケージ化もされています。

以下、Steamの商品紹介ページより本作の概要です。

平和の終わりは旅の始まり――
マナクラフト文明の中核と呼ばれている、ルゼンハイド国。
60年以上も続いた穏やかな日々は、正体不明の敵の奇襲により、突然の終幕を迎える。
ルゼンハイド城が燃え落ちる中、姫のセルフィーネを守るため、
付き人のリトナは最後の切り札である、瞬間移動系のクラフトを発動し、間一髪の離脱に成功する。

しかし――
到着したその場所は所期していたシェルターではなく、訪れたことすらない、森の中だった。

見たことのない植物。息苦しい空気。
異様なまでにマナの薄い大気。
焦燥を抑え森を脱出すると、その奇怪な街は姿を表した。

ルゼンハイドとは惑星の裏側に位置する、アウターポール、サードセクター首都――カディア市。
大地のマナが行き届かない、アウターポールと呼ばれるその地域では、マナクラフトではなく、科学と呼ばれる未知なる技術が著しい発達を遂げていた。

右も左も分からないセルフィーネとリトナは、この町で外国に強い興味を持つ、ルーンと名乗る一人の少女と出会う。
天真爛漫で愛想の良いルーンと、たちまち仲良くなる二人。
町を出る前に渡したい物があると言われ、正午まで出発を伸ばすのだが……。
果たして、セルフィーネとリトナは、無事ルゼンハイドに帰ることが出来るのだろうか?

ALICE IN DISSONANCEが送る、連作ファンタジーノベルゲームの第一弾。

紹介映像

【関連リンク】
faultシリーズ 公式サイト

情報源:Gematsu