ファミ通調べによる、2018年1月1日~2018年1月7日のゲームソフト販売ランキングが公開されました。
※メディアクリエイト(4gamer)調べによる販売ランキングは、1月1日~7日の集計分が1月11日に掲載される予定です。
以下、ファミ通.comより。
『スプラトゥーン2』が発売週以来24週ぶり2度目の首位
2018年の年始が集計期間となる今回のランキングは、『スプラトゥーン2』が13.1万本を販売してトップに立った。同タイトルの首位は、発売週の2017年7月4週以来24週ぶり2度目で、ほぼ半年にわたって10位以内をキープし続けたタイトルとしてはやや意外な印象となっている。
また、2位に『スーパーマリオ オデッセイ』、3位に『マリオカート8 デラックス』がランクイン。並び順こそ前回と違うものの、Nintendo Switchの人気3タイトルが2週連続でTOP3を独占した。
さらに、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』『ARMS』『1-2-Switch(ワンツースイッチ)』といったSwitchタイトルもTOP10圏内を維持。Switch本体の週間販売台数も16.0万台と、新年の初売りで前週よりも数字を伸ばしており、2018年も幸先の良いスタートを切ったと言える。
情報源:ファミ通.com
<販売本数 Top10>
●1位:スプラトゥーン2【任天堂】
推定販売本数:13万0901本、累計:188万2997本
●2位:スーパーマリオ オデッセイ【任天堂】
推定販売本数:12万6467本、累計:145万0747本
●3位:マリオカート8 デラックス【任天堂】
推定販売本数:9万8731本、累計:120万2475本
●4位:ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン【ポケモン】
推定販売本数:7万6528本、累計:208万0135本
●5位:マリオパーティ100 ミニゲームコレクション【任天堂】
推定販売本数:6万4885本、累計:11万1073本
●6位:妖怪ウォッチバスターズ2 秘宝伝説バンバラヤー ソード/マグナム【レベルファイブ】
推定販売本数:4万9252本、累計:44万5716本
●7位:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド【任天堂】
推定販売本数:3万8416本、累計:72万6460本
●8位:ARMS【任天堂】
推定販売本数:2万2516本、累計:30万7579本
●9位:1-2-Switch(ワンツースイッチ)【任天堂】
推定販売本数:2万0183本、累計:31万6471本
●10位:地球防衛軍5【ディースリー・パブリッシャー】
推定販売本数:1万8298本、累計:20万7202本
<総括>
年末のランキングとほぼ同じような感じですが、各ソフトの販売本数が増しています。
1位になったのは、2017年7月21日に発売された『スプラトゥーン2』で、13万0901本を販売しました。
発売週の2017年7月4週以来、24週ぶり2度目の首位となっています。
『ARMS』と『1-2-Switch』はじわ売れが続いていて、それぞれ2万2516本・2万0183本を販売。
どちらも30万本超えを達成しています。
『ゼノブレイド2』は、9238本(累計15万8628本)で18位にランクインしました。
DLCの配信も予定されていますし、20万本突破は確実という感じですね。
サードパーティのソフトもよく売れています。
●17位:『すみっコぐらし すみっコパークへようこそ』が9410本(累計4万3330本)、
●19位:『ドラゴンボール ゼノバース2 for Nintendo Switch』 9064本(累計9万9903本)
●20位:『スーパーボンバーマン R』が8856本(累計12万9036本)、
●24位:『FIFA 18』 7692本(累計6万4995本)
●25位:『モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver.』 7605本(累計21万0964本)、
●29位:『ワンピース 海賊無双3 デラックスエディション』 5922本(累計2万2611本)
●本体の販売台数
2018年1月1日~2018年1月7日における「Nintendo Switch本体」の販売台数は159636台でした。
前回の販売台数は115255台です。