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Nintendo Switchにアーケードアーカイブスを。 ファミ通.comにハムスター・濱田倫氏ーへのインタビューが掲載

ファミ通.comに、ハムスター・濱田 倫氏ーへのインタビューが掲載されました。

ハムスターは、Nintendo Switch向けに1980年代、1990年代のアーケードゲームの完全再現を目指す「アーケードアーカイブス」シリーズと、業務用ネオジオ作品を完全移植する「アケアカNEOGEO」を配信することを発表しており、そういったことについて詳しく述べています。

以下、ファミ通.comからインタビューの抜粋です。

インタビュー抜粋

・(スイッチ参入の経緯) いままではプレイステーション4のみの配信だったが、色々なプラットフォームで出したかった。スイッチが発表されたことで、真っ先に手を挙げて、展開していくことになった。
スイッチ購入者の若い世代向けにも、アケアカシリーズをプレイして欲しいそうです。

・据え置き機としてだけでなく、携帯機としても遊べるところに濱田さんは魅力を感じているようです。

・もう一つの魅力が、モニターを縦にすることが容易なところ。配信中のアーケードアーカイブス作品すべてに、画面を回転させる機能をある。ニンテンドースイッチは本体が軽く、簡単に立てられるので、アーケードゲームとの相性が良い。

・開発しているプログラマーから「思っていたよりも移植がしやすい」と聞いているそうです。
スイッチは開発しやすい環境なのかもしれません。

・いまはHORIと協力して、アーケードアーカイブスシリーズをアーケードスティックに対応させているそうです。さらに、特殊なコントロールパネルの付いたアーケードスティックを出せないかと相談しているとのこと。
当時のゲームセンターの環境に近くさせることが目標みたいです。

・アケアカNEOGEOは、毎週配信を目指していくとのこと。

・アケアカNEOGEOの5タイトルが発表されている。 アーケードアーカイブスのほうお時期は未定ながら、展開していく。

・ニンテンドースイッチで配信されるタイトルは、他のプラットフォームで展開していく予定。 プラットフォームによってリリース時期に違いはあるとのこと。

・(ニンテンドースイッチの本体保存メモリーは、32GBということについて) ニンテンドースイッチ向けに開発しているタイトルは、容量削減の施策も行っている。600MBくらいの場合、スイッチ版だと200MBくらいになる予定。 32GBのスイッチ本体のメモリーですが、100本以上はソフトを保存できるそうです。
ちなみに、スイッチは外部ストレージの『マイクロSDカード』に対応してるため、容量不足はこれで解消できます。

関連リンク⇒HORIから「NintendoSwitch」対応の『マイクロSDカード』が発売! オススメmicroSDカードは?
(古い情報のためリンク削除しました)

・『ニコリのパズル』シリーズをパズル雑誌のニコリさんと共同で展開している。ゆくゆくはスイッチでも展開していきたい。

・『数独』などのペンシルパズルもスイッチとの相性が良い。

・ニコリさんとも話を進めていて、「そう遠くない時期に発表できるかもしれません。」とのことです。

・(ニンテンドースイッチの展開について) 考えていると言うか、すでに動いているプロジェクトがいくつかある。公表可能な段階ではなくて、まだスタート前。

・新たなメーカー様に声をかけ始めているそうで、近々発表するかもしれないとのこと。
当時のことを知っている方なら喜んでいただけるタイトルだそうです。レトロゲーム関係かな?

インタビューのより詳しい内容については、ファミ通.comでご覧ください。
●リンク:ファミ通.com

【NintendoSwitchで配信予定のアケアカ NEOGEOタイトル】

・ザ・キング・オブ・ファイターズ ’98
・メタルスラッグ 3
・ワールドヒーローズパーフェクト
・ショックトルーパーズ
・わくわく7

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