Nintendo Switch版『フェアリーフェンサー エフ ADVENT DARK FORCE』が、海外向けとして2018年秋に発売されることがアイディアファクトリーから発表されました。
北米での販売価格は$39.99です。
北米版はIdea Factory Intlが、ヨーロッパ&オーストラリア版はGhostlightがパブリッシャーとなります。
Fairy Fencer F™: Advent Dark Force is coming to the Nintendo™ Switch digitally on the Nintendo™ eShop this Fall 2018 for $39.99! The EU version will be released by @ghostlightgames!
The game will include ALL 25 DLC from the original PS4 release!https://t.co/OE8OCkqVhS pic.twitter.com/UhtU5FU36Z
— Idea Factory Intl (@IdeaFactoryIntl) 2018年9月13日
本作は、 2013年10月10日にPS3向けとして発売されたRPGです。
コンパイルハートによって開発されました。
2015年11月5日にはリメイク版となる『フェアリーフェンサー エフ ADVENT DARK FORCE』がPS4でリリースされており、Nintendo Switch版はこれを元にしています。
Switch版には、PS4で配信された25のDLCがすべて含まれているとのこと。
なお、Switch版が日本でリリースされるかは不明です。
下記にPS4版の概要と紹介映像があるので、興味のある方はチェックしてみてください。
概要
運命を切り開く長い旅の幕が再び上がる…
はるか昔、邪神と女神の争いがあった。
戦いは拮抗していたが、両者ともに自身の力と妖聖を憑依させた特殊な武器を大量に撃ち合い、その力によってお互いを封印し、どこかここではない世界へと消え去った。
それから時は流れ、現代。
女神と邪神が遺した武器は『フューリー』と、それを扱う戦士は『フェンサー』と呼ばれていた。
フューリーはその強大な力ゆえ、集めると願いがかなうと噂されていたため、フェンサーはフューリーの奪い合いを常としていた。
ひょんなことからフェンサーになったばかりの青年ファングは襲われていた少女、ティアラを助ける。
彼女もまた、フェンサーであった。
この出会いにより、ファングは邪神と女神をめぐる戦いに巻き込まれていくことになるー
■邪神、女神、そしてもうひとつの神「魔神」
邪神でもなく、女神でもない第三の神「魔神」。ルート分岐によってPS3版とは全く異なるシナリオが展開されます。
さらに邪神に関しても、PS3版からさらに掘り下げを行い、新たなルートとして再構築しています。
「魔神」デザインは天野喜孝氏。
■バトルメンバーが3人から6人に!
戦闘に参加できるメンバーが3人から最大6人になります。
これにより戦術の幅が大きくアップ!もちろん戦闘バランスは全て一新し、さらにPS3版には無かった要素である難易度選択を設けることで、プレイヤーそれぞれの楽しみ方が生まれます。
■新たなパーティメンバー!そして…新たな敵組織!
ドルファの幹部「マリアノ」がパーティメンバーに加わり、凄腕の殺し屋「ノイエ」のほか、敵対するキャラクターも新たに登場。
PS3版を遊びつくしたユーザーも、新しい気持ちでプレイしていただくことが出来ます。
紹介映像
©2018 IDEA FACTORY/COMPILE HEART. All rights reserved. Fairy Fencer F is a Trademark from IDEA FACTORY. Licensed to and published by Ghostlight.