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スクエニ藤本氏「(2021年は)『DQ』35周年を迎える年ですので、何かしら発表できるようにしたいと思っています。」

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本日2020年12月26日に、ファミ通.comに毎年恒例となっている年末特別企画「ゲームクリエイター110人が語る2021年の抱負。キーパーソンたちの言葉から、2021年のゲーム業界がわかる?」 が掲載されました。
このインタビューの中で、スクウェア・エニックスの藤本氏が『ドラゴンクエスト』の今後について短く言及しています。

以下、ファミ通.comより。

2021年の抱負

『DQ』35周年を迎える年ですので、何かしら発表できるようにしたいと思っています。

コロナ禍で開発体制含めさまざまなことが急ピッチで変わり混乱も生じましたが、組織として臨機応変に対応するチカラも付いてきました。
2021年はコロナに負けないエンターテインメントを提供していくことが目標です。

『ドラゴンクエスト』35周年を迎える年に、何かしら発表できるようにしたいとのことです。

ちなみに、『ドラゴンクエスト』の生みの親である堀井雄二さんは、今年10月に行われた『ドラゴンクエストX秋祭り2020』で「ドラゴンクエスト自体ね、来年で実は35周年に。それにかけていろいろ発表できると思うんですけども、このアストルティアでも楽しいことがいっぱいいっぱい待っていると思います。これからもドラゴンクエストよろしくお願いします!」と発言していました。