SteamやiOS、PS4&PSVitaなどで配信されているインディーズゲーム『Downwell』の開発者「もっぴん」こと麓旺二郎さんが、任天堂に就職したことを本人のTwitterで発表しました。
※現在ツイートは削除されています。
任天堂に就職しました!がんばるぞ〜
— もっぴん (@moppppin) 2018年1月23日
出勤すると1日がはやい
— もっぴん (@moppppin) 2018年1月23日
『Downwell』は、学生の頃に「もっぴん」さんが作り上げた2Dジャンプアクション・シューティングゲームです。
Steam版とiOS版は2015年10月15日から配信されていて、学生が一人で作ったことやゲーム内容などからリリース前から話題となり、配信されるいなやSteamや海外サイトのレビューで高評価を獲得するなど絶賛されました。
「もっぴん」さんが任天堂でどういったお仕事をしているかや、任天堂のどの部署に入ったのかなどは一切不明ですが、これで『Downwell』がSwitchやニンテンドー3DSに移植される可能性も高まったのではないでしょうか。
手軽に遊べるレトロチックなゲームで、Switchや3DSとは相性が良さそうなので、同ハードで配信されることに期待したいですね。