「魔界戦記ディスガイア」シリーズの世界累計出荷本数が500万本を突破したことを記念して、日本一ソフトウェアの新川宗平社長が岐阜新聞社の取材に応じ、「魔界戦記ディスガイア」シリーズの出荷本数が500万本を突破したことや、今後のゲーム需要の見通しなどを語りました。
その中で、2021年1月28日に発売された『魔界戦記ディスガイア6』の国内での販売本数が8万5千本に到達したことを明らかにしています。
インタビューによると目標の数字は達成したものの、オート機能が充実しすぎて達成感が湧かないという声もあるため、次回作に向けて改善を考えたいとのことです。
以下、岐阜新聞Webより。
-1月に発売した最新作「魔界戦記ディスガイア6」の手応えは。
「今作は2Dグラフィックを3Dにして映像の見せ方を変えた。娯楽が多様化する時代でゲームに時間を掛けられない人のために、自動戦闘機能などのオート機能を搭載し、喜ばれている。既に国内で8万5千本が売れ、目標の数字を達成している。オート機能が充実しすぎて達成感が湧かないという声もある。次回作に向けて改善を考えたい」
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— 岐阜新聞 (@gifushimbun) July 21, 2021
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