アスキー・メディアワークス事業局調べ(電撃調べ)による、2018年12月17日~12月23日の週間ソフト販売ランキングが公開されました。
2018年12月7日に発売されたNintendo Switch用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の3週目の販売本数は、433,000本(累計2,097,319本)でした。
メディアクリエイト調べでは452,617本(累計2,079,769本)、ファミ通調べでは42,4127本(累計2,106,678本)です。
すべてのランキングで、200万本を突破しています。
Nintendo Switch用ソフトで唯一ダブルミリオンを記録している『スプラトゥーン2』(累計280万本)は、200万本突破に約半年(27週間)の期間を要しており、それを大幅に上回るペースでの記録達成になりました。
この勢いでいけばそう遠くないうちに『スプラトゥーン2』の累計販売本数を超えることになりそうです。
12月20日に発売された『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』は、PS4版が108,141本、Switch版が101,024本でした。
両機種合わせて推定20.9万本(店頭消化率はともに50%前後)を販売しましたが、前作の初週実績が36.8万本(累計63.8万本)だったことを考えると、実数、消化率ともにやや伸び悩む出足になったとのことです。
情報源:電撃オンライン