アスキー・メディアワークス事業局調べ(電撃調べ)による、2019年1月7日~1月13日の週間ソフト販売ランキングが公開されました。
2019年1月11日に発売されたNintendo Switch用ソフト『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』の週販売本数は、178,512本で1位でした。
メディアクリエイト調べでは166,303本、ファミ通調べでは185,855本です。
店頭消化率は60%前後となっており、実数、消化率ともやや伸び悩んだ印象とのこと。
ただ、『マリオカート8 デラックス』や『スーパーマリオパーティ』などはロングヒットしているので、Newマリオも同じようにじわじわ売れていく可能性は高いでしょう。
3位と4位には、『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』がランクイン。
PS4版が45,703本で、Switch版が27,920本、店頭消化率は80%前後となりました。
<年末商戦のメーカーランキング>
電撃オンラインでは、年末商戦のメーカーランキングも合わせてまとめられています。
■Nintendo Switch『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』などの任天堂
販売シェア:50.4%
■Nintendo Switch『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』などのポケモン
販売シェア:16.1%
■PS4『GOD EATER 3』やNintendo Switch『太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん!』などのバンダイナムコエンターテインメント
販売シェア:6.5%
■PS4/Nintendo Switch『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』などのスクウェア・エニックス
販売シェア:5.2%
■PS4『JUDGE EYES:死神の遺言』などのセガゲームス
販売シェア:3.4%
上記のように、有力タイトルを擁するメーカーが顔を並べて、上位5社で市場の8割を占める結果になりました。
情報源:電撃オンライン