任天堂が、1996年発売の『スーパーマリオ64』以降、長年にわたってマリオの声優を務めてきたチャールズ・マーティネーさんについて、新たにマリオの親善大使に就任したと発表しました。
これに伴い、マリオたちの声優を務めることはなくなるとのこと。
今後も、ファンの方とマリオについての交流は続けていくそうです。
なお、この件に関するチャールズさんと、任天堂株式会社の代表取締役フェロー宮本茂さんからのメッセージ映像を、後日公開するとのこと。
任天堂は今回の発表を受けて、「任天堂は、マリオを代表とするさまざまな当社のキャラクターに命を吹き込んでくれたチャールズさんの貢献に感謝しております。 」とXアカウントでコメントしました。
チャールズ・マーティネーさんは1996年の『スーパーマリオ64』以降、長年にわたってマリオの声優を務めてきました。今回、チャールズさんは新たにマリオの親善大使に就任し、これに伴いマリオたちの声優を務めることはなくなりますが、今後もみなさまとマリオについて交流を続けていただきます。(1/2)
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) August 21, 2023
この件に関するチャールズさんと、当社の代表取締役フェロー宮本茂からのメッセージ映像を、後日公開させていただく予定です。任天堂は、マリオを代表とするさまざまな当社のキャラクターに命を吹き込んでくれたチャールズさんの貢献に感謝しております。 (2/2)
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) August 21, 2023
We have a message for fans of the Mushroom Kingdom. Please take a look. pic.twitter.com/U1ASicOuTO
— Nintendo of America (@NintendoAmerica) August 21, 2023
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