米任天堂が「スイッチは同社米国市場において、立ち上がり月の売上を更新した。 3月の米国での売上は90万台強。」と発表したようです。
Wall Street JournalのTakashi MochizukiさんのTwitterより。
米国任天堂の発表。スイッチは同社米国市場において、立ち上がり月の売上を更新した、と。3月の米国での売上は90万台強。データはNPD調べ。日本を含むjグローバルの数字は27日の決算時に発表する、と。https://t.co/OQ8r6tn8Jb
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2017年4月14日
NPD調べによると、米国でのNintendo Switch本体の売り上げは90万台強(906,000台以上)。
日本を含むグローバルの売り上げについては、4月27日に予定されている「決算発表」と発表するとのことです。
https://www.nintendo.co.jp/ir/schedule/index.html
[任天堂HP] 2017年3月期 決算発表予定日を掲載しました。https://t.co/qYdKWMHRuy
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2017年3月15日
Business wireに掲載された記事によれば、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は130万本以上販売。
機種別では、ニンテンドースイッチ版が925,000本以上、Wii U版が約46万本になるとのこと。
ニンテンドースイッチの販売台数(90万台)を、『ゼルダ』のソフトが100%以上上回ったことを意味しています。
これは、収集用の限定版と遊ぶ用を両方を購入した人が原因と考えられます。
ゼルダの伝説シリーズでは、今までに一番売れ行きのあるゲームということです。
(機械翻訳のため、多少ニュアンスの違いはご了承ください。)
同記事では、ニンテンドースイッチの売上高は記録的なスタートを切っていますが、出荷はまだそのような高い需要に追いついていない。と指摘しています。
さらなる増産・出荷に期待したいですね。
エース経済研究所のアナリスト安田秀樹さんは、「グローバルに230万台は売れている計算になる。」と発表したようです。
任天堂の月度当初計画は200万台(出荷)ということだったので、この数字が正しければ目標を上回ったことになります。
任天堂は民間調査を引用しスイッチがアメリカで3月に90万台強売れたと発表。エース安田さんはグローバルに230万台は売れている計算になる、と。会社の3月度当初計画は200万台でした。アメリカにおいて任天堂史上次に最速はゲームキューブ。https://t.co/3RYl9f7FEg
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2017年4月14日