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『Bloodstained: Ritual of the Night』100万本突破記念・五十嵐孝司氏のインタビューがファミ通.comに掲載!「(Switch版は) 想像した以上の販売状況でした」

『Bloodstained: Ritual of the Night』の全世界累計出荷・ダウンロード販売本数100万本突破を記念し、五十嵐孝司氏へのインタビューがファミ通.comに掲載されました。

このインタビューでは、PS4、Xbox One、Nintendo Switch、PCという4つのハードで発売された『Bloodstained: Ritual of the Night』のとくに反響が大きかったプラットフォームについてが言及されており、Nintendo Switch版は思った以上に本数が多かったとのことです。

以下、ファミ通.comより。

――PC、プレイステーション4、Xbox One、Nintendo Switchという4つのハードで発売されていますが、とくに反響が大きかったプラットフォームはありますか?

五十嵐 思った以上に本数が多かったのがNintendo Switch版ですね。他機種版に比べて、発売が1週間後になったので、「Switch版はあまり期待できないかな」と思っていたんですよ。それが想像した以上の販売状況でした。

――Switch版がとくに好調だったのは、やはりハードの普及台数の多さからなのでしょうか。

五十嵐 それもあるかと思いますが、私が過去に手がけたシリーズタイトルは任天堂のハードで展開することが多かったので、そういう部分も大きいのかなと思います。あと、今回リリースしたプラットフォームの中では、唯一携帯しても遊べるハードなので、そういう意味では『リチュアル・オブ・ザ・ナイト』を持ち運んで遊びたい人も多かったのかなと分析しています。

――たしかに、『リチュアル・オブ・ザ・ナイト』は“携帯して遊ぶ”というスタイルとの相性がよい作品だと思います。

五十嵐 過去に携帯ゲーム機でタイトルを出したときは、「据え置き機で出してほしい」と言われたこともあったんですけどね(笑)。

――(笑)そういう意味では、両方の需要に答えられるのがSwitchということなのかもしれませんね。では、とくに販売状況が好調だった地域などはありましたか。

五十嵐 一番多かったのは、やはり昔から僕のファンが多い北米ですね。比率はさらに増えて、昔だと北米が5割くらいの売上げだったのですが、『リチュアル・オブ・ザ・ナイト』ではそれ以上でした。続いて、日本、中国、イギリス、という形です。

ほか、インタビュー全文はファミ通.comからチェックしてみてください。