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『Bloodstained』がWiiUからNintendo Switchに変更になった経緯について

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Kickstarterで資金を集めて開発されている、五十嵐 孝司氏の最新作『Bloodstained: Ritual of the Night』ですが、発売プラットフォームがWiiUからNintendo Switchに変更になることが先日発表されました。

なぜ変更になったのかについて、ファミ通.comのインタビューで五十嵐氏から語られています。


●進捗状況や開発体制の変更についてインタビュー

講演後、『Bloodstained: Ritual of the Night』開発の現状を五十嵐氏に直接伺った。まず、進捗状況だが「昨年の“BitSummit”では10%と言っていたと思うんですけど、いまは20~30%くらいですね。ここから加速させていかないといけないなぁ」とのこと。
情報源:ファミ通.com

現在の開発状況について20~30%くらいと五十嵐氏は話しました。
まだまだ発売まで時間がかかりそうです。

また、Wii UからNintendo Switchに変更になった理由も聞いてみた。「『Bloodstained: Ritual of the Night』はUnreal Engineで開発しているんですけど、Wii UはUnreal Engineが使えないので、もともとネックにはなっていたんです。PC版を作ってから各ハードにポーティングをするにあたり、Wii Uの難易度ってすごく高いんですね。さらに、Nintendo Switchが発売されたことによって、今後のWii Uのサポート体制のプライオリティーが下がっていくことも予想されます。もちろん、市場性を考えたときに、2018年に発売を予定しているので、これからはNintendo Switchが来るだろうという話にもなりました。Wii Uでお約束していた方には申し訳なかったです」ということだ。
情報源:ファミ通.com

そして発売プラットフォームがSwitchに変更になった理由については、SwitchがUnreal Engineに対応していることが大きいとのことです。

本作の発売時期は2018年前半を想定されています。
Nintendo Switch以外に、PC / Mac / Linux / PS4 / Xbox One / PS Vita等でも発売予定です。