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Switch版『Blackberry Honey』が海外向けとして配信決定!


Nintendo Switch版『Blackberry Honey』が、海外向けとして配信されることが決定しました。
北米eショップにはリリース日もあり、それによると2022年2月11日に$12.99で販売される予定です。

本作は、19世紀半ばのヴィクトリア朝イングランドを舞台にした、メイドさんやフリルのドレス、ラブロマンスを含んだ感動的なキネティックノベルゲームです。

以下、オリジナル版の概要です。

メイドさんや音楽関係の要素を含み、予期せぬラブロマンスを盛り込んだ、ヴィクトリア朝イングランドが舞台のレズビアン・ラブストーリーです。

19世紀半ばのイングランドを舞台にした、このブラックベリーハニーは、メイドさん、音楽周り、そして予期せぬロマンスなどの要素が含まれる物語です。

この物語は、我らがヒロイン、ロリーナ・ウォーが、ハートウェルの荘厳なお屋敷でメイドとして働いていたところを解雇されたことから始まります。リバプールに残してきた家族を養うために、あまりにも突然の解雇についての心無い噂話が彼女の周りに渦巻く中、ロリーナは職に就ける新たな場所を求めてブライのお屋敷へと導かれました。

ロリーナは休むことがほとんどできない環境で1日14時間働くことを余儀なくされ、先輩メイドや、そしてとても気恥ずかしくなることに、レナード家の12歳の令嬢であるコンスタンス嬢に粗末に扱われていました。

ロリーナと口を聞いてくれるメイド達の一人にミステリアスな雰囲気をまとうタオファというメイドがいました――しかし、ロリーナはタオファとは関わり合いになるつもりはありませんでした。その地位の低さにも関わらず、タオファは自分だけの寝室を持っており、他の使用人と一緒に教会に行くことはなく、めったに他人と交流することがありませんでした。彼女の独特な肌の色、目、名前も相まって、猫を想わせるほどのその孤高ぶりは、彼女が魔女であるかもしれないというたくさんの噂をシュロップシャーの片隅で引き起こしていました。

ロリーナは、タオファとは距離を置いておくべきだと思い、必死になってタオファを遠ざけました……しかし、それらすべての噂にはもしかすると少しばかりの真実があったのかもしれません。なぜならば、彼女はすぐにその女性の魅力の術中にいることを自覚するからです。

■テキスト量は英語換算で10万語ほどになります。
■読了目安時間は7-10時間ほどです。
■可愛らしいレズビアン・ラブストーリーです。
■選択肢・ルート分岐なしの一本道のストーリーです。
■鮮明な背景美術とCGが含まれています。
■1080pに対応しています。
■18曲のオリジナル楽曲が含まれています。
■とてもロングで、フリル満載のドレス類が含まれています。
■ヴィクトリア朝のメイドさん達が含まれています(!!!)

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