Switch『ビタースイート – 家出少女とワケあり同棲生活 – Bitter-Sweet Cohabitation』が3月16日から配信

Nintendo Switch用ソフト『ビタースイート – 家出少女とワケあり同棲生活 – Bitter-Sweet Cohabitation』が、2023年3月16日から配信開始になりました。
販売価格は1,980円(税込)に設定されています。

本作は、「ノアールソフト」ブランドより2017年に発売された美少女ゲームをサイバーステップのノベルゲームブランド『PandaShojo』のプラットフォームに対応し、世界中のさまざまな方が楽しめるようにリメイクしたタイトルです。

以下、任天堂公式サイトから本作の概要です。

そばにいてくれる人を求める主人公と、居場所を求め彷徨うワケありヒロインたち。打ち解けていくに連れ事情が明らかになる。主人公は何を選択するのか、その関係の行く末は…。

『ビタースイート – 家出少女とワケあり同棲生活 -』は、女性との出会いを求める主人公が、一人の少女との出会いをきっかけに、様々な事情を持つヒロインたちと向き合っていく様を描いたノベルゲーム作品です。
「ノアールソフト」ブランドより2017年に発売された美少女ゲームを『Panda Shojo』のプラットフォームに対応し、世界中のさまざまな年齢の方に楽しんでいただけるようにリメイクしました。

☆イントロダクション☆
「帰る所が無いんです……泊めてくれませんか」
一人の少女を切っ掛けに次々と主人公の家に訪れる家出少女たち。
イケないことだとわかりつつも、彼女たちの事情を聞いた主人公は…。

☆あらすじ☆
主人公である「相模景吾（さがみけいご）」は、どこにでもいる冴えないサラリーマン。
女性との出会いを求めていた景吾は、ふとしたことから家出中の女の子を泊めることになる。

少女の名前は「椎名凛生（しいなりお）」。
生活を共にするにつれ打ち解けていく二人だったが、この曖昧な関係を続けるわけにはいかないと思った景吾は凛生を突き放す。

しかし、凛生がいない日々はとても味気ないものだった。
そんな景吾の前に現れる様々なワケあり少女たち。
凛生の友人である「小早川晶菜（こばやかわあきな）」。
自由を求めるお嬢様「浅間凪（あさまなぎ）」。

心に空いた穴を埋めるかのように、景吾は彼女たちの魅力に溺れていく…。

☆キャラクター☆
・椎名凛生（しいなりお）
「帰る所が無いんです……泊めてくれませんか」
清純そうな見た目で、どこか陰のある表情が特徴的な女子学生。
事情は説明せず、泊まる家を求め彷徨っていたところ、景吾と出会った。
大人しく従順そうに見えるが自分の意志はしっかりと持っており、家庭的な一面も持ち合わせている。
可愛くスタイルも良いので受け入れる男は多そうだが…。

・小早川晶菜（こばやかわあきな）
「うちさー、行くとこないからさ、泊めてくんない」
明るくてフレンドリーなギャル系女子学生。
友人の凛生に泊めてくれそうな場所を聞き、景吾の家に来たらしい。
自分のやりたい事や楽しい事を優先するが、意外と倹約家な一面もあるようだ。
ただ遊びたいが為に家を転々としているのか、それとも…。

・浅間凪（あさまなぎ）
「お願いします。一晩だけで良いので……お願いします」
お嬢様で世間知らずな女子大生。
街で途方に暮れていた所、景吾と出会い家に泊まることに。
頭がよく教養もあるが、お嬢様故に知識が偏っている一面がある。
自分の事を籠の鳥と言い、家から逃げてきたらしいが…。

・相模景吾（さがみけいご）
一人暮らしをしている冴えないサラリーマン。
まだ二十代半ばではあるが、ヒロインたちにはおじさんと呼ばれてしまう。
彼女たちを気まぐれに家に泊めてあげたことで生活や心境が変化した。
彼女たちとの接し方に悩み中。