「魔界村」ライクな2Dアクションゲーム『Battle Princess Madelyn (バトルプリンセス マデリーン)』の日本語版が、2018年冬に発売されることがパブリッシャーの3gooからアナウンスされました。
プラットフォームはPS4&Nintendo Switchです。
以下、アナウンストレーラーです。
本作は、インディーデベロッパーCausal Bit Gamesによって開発された、「魔界村」から影響を受けたレトロスタイルの2Dアクションゲームです。
物語の主人公は、パンツ一丁のオッサンではなく可愛い女の子マデリン(Madelyn)ちゃんです。
冒険を手助けしてくれる愛犬と共に、 悪魔の軍団と戦っていくことになります。
◆「娘の願いを叶えたい!」人々の心を動かした夢のゲーム
2017年3月、キックスターターでの開発プロジェクト発足後、わずか3日で最初の投資目標を達成。その後も数々の追加目標を設定しながら、約2,000万円相当のサポートを獲得しているゲームが『バトルプリンセス マデリーン』です。
発端は2015年。
愛娘・マデリーンの5歳の誕生日プレゼントとして、開発者である父が「ゲームに出たい」という娘の夢を叶える事を公言した時から始まりました。
マデリーンもキャラクターデザインの原案などで開発に参加。
大切なものへのリスペクトや人々の期待が丁寧な作り込みとしてゲームの随所に再現された夢のゲームです。【昔懐かしい剣と魔法のアクション・アドベンチャー&今どきの戦うプリンセス】
『バトルプリンセス マデリーン』は、若き見習い騎士のマデリーンと幽霊となった愛犬のフリッツィの冒険物語。
マデリーンとフリッツィは邪悪な魔物の手から王国と家族を救う旅に出ます。
2Dグラフィックで表現されるドット絵のキャラクターや魔物たち、中世ヨーロッパ風の城や深い森など、本編では懐かしさを感じさせる王道のファンタジー世界が展開されますが、主人公は目の前に立ちはだかる試練を乗り越え、成長していく今どきの亜麻色の髪のプリンセス。
ピンクの鎧を身にまとい、いざ、茨の道を突き進め!
ちなみに、昨年3月始めにフライハイワークスが本作のローカライズを行うことを発表していました。
Battle Princess Madelynを弊社でローカライズさせて頂く事になりました!発売はもうちょっとかかりますが、続報をお待ちくださいませ!もし可能ならRTやコメント頂ければ、開発の方に日本のユーザーさんの声、お伝えします!https://t.co/CJ0NjJDWOG pic.twitter.com/9xYQ6gRDf8
— フライハイワークス@スバラシティ (@FlyhighWorks) 2017年2月28日
PS4&Switch版は3gooがパブリッシャーとなるようですが、現在これの契約がどうなっているのかは不明です。
ローカライズやパブリッシャーが変更になったかなど、詳しい詳細は入ってきていません。