『Back in 1995』が、国内向けとして2019年春に発売されることがデベロッパーのThrow the warped code outはから発表されました。
プラットフォームはPS4&PSVita&Xbox One&Nintendo Switchです。
【お知らせ】「Back in 1995」ですが、Nintendo Switch、PS4、PS Vita、Xbox One向けに配信します!
日本でのパブリッシングはPlay,Doujinで、移植作業をRatalaika Gamesという会社に委託しています。配信は来春予定です、もうちょっとお待ちを!
https://t.co/YDtlnFBpGR pic.twitter.com/lAaLNObbf9— ichijo @デジゲー博D-13a (@Takaaki_Ichijo) 2018年10月30日
本作は、「ニンテンドー64」に代表されるような64bit世代のカートリッジタイプのゲーム機をイメージした、ローポリゴンによるアドベンチャーゲームです。
現在PCとNew3DS版が配信中で、3DS版は「Back in 199564」というタイトルになっています。
コンソール版は、2017年11月に配信された「Survival Update」と同様の最新版になるとのことです。
以下、メーカーのリリースより。
インディーゲームスタジオ Throw the warped code out(所属:株式会社ヘッドハイ、代表取締役:一條貴彰)は、ゲームタイトル『Back in 1995』について、Nintendo Switch、 PlayStation4、PlayStation Vita、Xbox One向けの来春配信を発表いたします。
■『Back in 1995』の多機種展開について
『Back in 1995』は、ポリゴン黎明期のアドベンチャーゲームが持つ独特のプレイ感覚を現代によみがえらせた、日本産インディーゲームです。Steamにて 2016年4月から配信を開始しており、2017年11月に無償タイトルアップデート『Survival Update』、2018年3月には Newニンテンドー3DSシリーズ向けバージョンの『Back in 199564』を配信いたしました。今回、新たに提携した Ratalaika Games(スペイン)が移植を担当し、幅広い家庭用ゲーム機での展開が可能となりました。
販売は、Newニンテンドー3DS 版に引き続き、メディアスケープ株式会社のインディーゲームブランド「Play,Doujin!」より配信いたします。
(一部機種・地域では Ratalaika Games及びEastasiasoftが担当いたします)
移植される内容は、Steam版における「Survival Update」と同等の最新版となります。カメラワークやプレイフィールの改善、カットシーンのフルボイス化(英語音声)、新ステージやクリーチャー、パズル要素の追加が含まれています。
Steam版「Back in 1995」は 11/1 朝10時まで30%オフのハロウィンセールを行います。
https://store.steampowered.com/app/433380/
『Back in 1995』概要
ジャンル:3D ミステリーアドベンチャー
プレイ人数:1人
価格:980 円予定
配信予定日:2019 年春
開発元:Throw the warped code out
配信元:メディアスケープ株式会社(一部機種と地域は Ratalaika Games、Eastasiasoft)
公式ウェブサイト:https://backin1995.com/
「デジゲー博 2018」への出展について
2018年11月4日に開催される同人&インディーゲームオンリーイベント「デジゲー博 2018」では、開発中の PlayStation Vita版「Back in 1995」を展示いたします。
■デジゲー博 2018について
日程:2018年 11月4日(日) 11:00~16:00
会場:秋葉原 UDX
出展位置:2 階アキバスクエア D-13a
公式ウェブサイト:http://digigame-expo.org/
情報源:ファミ通.com