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『あつまれ どうぶつの森』は島をSwitch 2に転送する仕様に?

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任天堂が、『あつまれ どうぶつの森』のデータをNintendo Switch 2に移行するための方法をインタビューで共有しました。

海外サイトPolygonに掲載された記事・インタビューの中で、追加のアプリをダウンロードしたり、クラウドセーブを使用したりすることなく、島のセーブデータを「Nintendo Switch 2」にシームレスに転送できるということが言及されています。

「Nintendo Switch 2」は「Nintendo Switch」の後継機種で、これまでに購入されたSwitchソフト(一部を除く)を遊べるほか、コントローラーも利用することができます。
「まるごと転送」を使えば、これまで使っていた「Switch」のセーブデータや各種設定を「Switch 2」へ簡単に移行できます。
撮影したゲームの画面写真や、みまもり設定もすべてそのまま引き継ぐので、すぐに「Switch 2」を楽しめるとのこと。

任天堂の堂田 卓宏氏は、「システム転送を行うと、セーブデータなどのすべてがNintendo Switchに残り、Nintendo Switch 2に移動した後も同様になります。」と転送について説明しましたが、『あつまれ どうぶつの森』は少し特殊なようで次のよう述べました。
「ただし、どうぶつの森の島は実際に移動されます。つまり、Nintendo SwitchからNintendo Switch 2に移動します。」

『あつまれ どうぶつの森』は作成できる島は本体1台につき1つで、ほかの島で遊びたい場合は別の本体が必要になっているほか、セーブデータ(島のデータ)を別の本体に引っ越しする場合は「島ごと引越し」もしくは「プレイヤーだけ引越し」を利用する必要があるなど、セーブデータ面で少し複雑なところがあり、同じ島が2つ存在できない仕様になっていました。

Switch 2でもやはり、転送するとSwith 2に島が移動することになるようです。

※海外サイトからの情報となりますので、一部正確でない部分を含む場合があります。より正確なものは、今後の発表でご確認ください。

情報源・経由:PolygonNintendo Soup

©2020 Nintendo

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