Nintendo Switch用ソフト『A列車で行こう はじまる観光計画』で、パッチVer.1.0.3が2021年3月23日から配信開始となったことがアートディンクから発表されました。
各種不具合を修正したものになります。
以下、公式Twitterアカウントよりパッチノートです。
大変お待たせいたしました。#はじまるA列車 1.0.3パッチを本日18時に配信しました。
【主な対応内容】
①セーブしたデータを読み込めなくなる不具合の修正
②資料写真の撮影時にフリーズしてしまう不具合の修正
③車両の配置時に表示が崩れて進行不能になる不具合の修正— アートディンク (@artdink_tw) March 23, 2021
以下、①および②についての対応内容の詳細となります。
①【セーブしたデータを読み込めなくなる不具合の修正】
・子会社の拡張施設が不正なデータとなっていたため、読み込めるように対応いたしました。
・資料写真が不正なデータとなっていたため、読み込めるように対応いたしました。— アートディンク (@artdink_tw) March 23, 2021
②【資料写真の撮影時にフリーズしてしまう不具合の修正】
・資料写真の撮影時に起こるセーブデータのアップデート処理において、不正なデータを生成しないように対応を行いました。なお、本パッチにはこれらに限らず、その他不具合の修正も含まれております。
— アートディンク (@artdink_tw) March 23, 2021
今後も他の不具合について対応をしてまいります。
引き続き、本ソフトをよろしくお願いいたします。— アートディンク (@artdink_tw) March 23, 2021
セーブデータを読み込めなくなる不具合対応について補足です。
子会社の拡張施設が不正なデータとなっていた場合、修復できる建物は正しいデータに修復されます。
ですが修復できない建物の場合は、建物が撤去され更地になってしまいます。
恐れ入りますが、新たに建設し直す等の対処をお願いします。— アートディンク (@artdink_tw) March 23, 2021
バージョン1.0.2で「車両開発」を行った車両について、バージョン1.0.3にて「技術供与」を行った場合にステッカーが崩れてしまう不具合が報告されています。こちらの回避方法が見つかりましたのでご報告いたします。 #はじまるA列車
— アートディンク (@artdink_tw) March 24, 2021
以下が手順となります。
①「技術供与」の供与元となるマップ(最初に「車両開発」を行ったマップ)をバージョン1.0.3にてロードします。
②システムから「ゲームを保存」します。
上記の手順を踏んだうえで、他のマップで「技術供与」を行うとステッカーの表示が正常化されます。— アートディンク (@artdink_tw) March 24, 2021
なお、この不具合は次回アップデートパッチにて修正予定です。その配信までは、恐れ入りますが、こちらの対処を行っていただくようにお願いいたします。
— アートディンク (@artdink_tw) March 24, 2021
『A列車で行こう はじまる観光計画』は、2021年3月12日に発売されました。
©2021 ARTDINK. All Rights Reserved.