1月5日に、『風のクロノア』のアニメ化プロジェクトが中止になったことがキャラクターデザインを務める有賀ヒトシさんから発表されました。
心苦しいお知らせとなります
クロノアのアニメ企画は中止となりました。クロノアファンの皆さんには期待だけさせてしまい、
申し訳ありませんでした。— ありがひとし/HitoshiAriga (@ariga_megamix) 2019年1月5日
この件について、バンダイナムコエンターテインメントの原田勝弘さんから個人的に言及されています。
以下の回答は、ファンからの「製作者の方もショックだったようですがバンダイナムコスタジオにとっても今回の事は影響を受けているのでしょうか?」というコメントに対しての返答となります。
具体的な内容は下記を見て頂ければ分かりますが、今回の件はバンダイナムコエンターテインメントが立ち上げた企画ではなく、発表された企画でもありません。
プロジェクトの中止の具体的な詳細も分からなく、ショックと困惑を一度に受けている側なんだとか。
http://www.twitlonger.com/show/n_1sqp6u5
「『風のクロノア』に関する問い合わせ」について私個人からの回答です → https://t.co/ttOOcL4qOj
— Katsuhiro Harada (@Harada_TEKKEN) 2019年1月7日
我々はシンプルな理由で無くなったと説明を受けています。
いずれにせよ、結果に関して特に我々から言うことはありません。
どちらかというと、こうした企画の発表と中止が、我々のコントロール外で関係していた方々方々から公表・言及されている事実のほうを問題視しておりますね。— Katsuhiro Harada (@Harada_TEKKEN) 2019年1月7日
説明でも少し触れた通り、こうした許諾案件の計画発表や中止の話が我々のコントロール外のところで、社外の関係者から発信されている事がそもそも良くないですね。
中止になるにしても、権利元のコントロール下ならもう少し言える事も言い方もありましたから(怒ってます)。https://t.co/zdi7AiyDww— Katsuhiro Harada (@Harada_TEKKEN) 2019年1月7日
何にせよ、いずれ何らかの形で『風のクロノア』シリーズが続いてくれることに期待したいですね。