アスキー・メディアワークス事業局調べ(電撃調べ)による、2018年12月3日~12月9日の週間ソフト販売ランキングが公開されました。
2018年12月7日に発売されたNintendo Switch用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の初週販売本数は、1,234,807本でした。
店頭消化率は75%前後です。
参考までに、メディアクリエイト調べでは1,220,535本、ファミ通調べでは1,238,358本となっています。
また、2014年に発売された3DS用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』の初週実績94.9万本(累計249万本)を上回るシリーズ最高の出足を見せると同時に、Nintendo Switchタイトルでは『スプラトゥーン2』の64.6万本(累計275万本)を大きく上回る歴代最高の数字も記録し、強烈なスタートを切っています。
電撃によると、年内にもダブルミリオンが狙えそうな勢いとのことです。
<ハード市場>
ハード市場では、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の発売によってNintendo Switchが前週比2.7倍増となる28.9万台を販売。
この数字はNintendo Switchが発売された2017年2月27週の33.7万台に次ぐ週間セールスとなります。
これでNintendo Switchの累計販売台数は613万台に達し、発売から1年9か月で600万台を突破となっています。
さらに電撃では装着率も公開されており、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の本体装着率は20.1となりました。
これは、Nintendo Switchユーザーの5人に1人が本作を購入したことに計算になります。
情報源:電撃オンライン