ゲームクリエイターの安田善巳氏、ゲームアナリスト平林久和氏による対談『オールゲームニッポン』がインサイドに掲載されています。
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谷理央(以下 谷):では、本題に入りましょうか。今月のゲーム業界の動向といえば、やはりNintendo Switch発売ですが、ご感想は?
安田:発売以来ずっと品切れが続いてるようで、売り上げ好調じゃないですか。しかも、日本だけではなく世界市場でも売れていますね。
平林:まだソフトが少ないこの時期に、真っ先にNintendo Switchを買うお客さんはゲームファン、任天堂ファンのなかでもかなりの「物好き」だと思うんです。「物好き」はネガティブイメージなので、正確に言い直しますと「Nintendo Switchの将来に期待感を持っている層」は分厚かったんだな、という感想を持ちました。
といった感じで、今回はニンテンドースイッチのお話が中心でした。
さらに、eスポーツの話まで飛び出しています。
平林氏によれば、画面を見ないで目と目を見詰め合って遊ぶ『1-2-Switch』は、真のeスポーツの扉を開いたとか。
平林:まったくその通りですね。ですが、オールゲームニッポンで語りたかったのは『1-2-Switch』です。ハードと同時発売ソフトにありがちな、技術デモ的なソフトととらえるむきもありますが、『1-2-Switch』はそんなんじゃない。いきなり結論を言ってしまうと、『1-2-Switch』は真のeスポーツの扉を開けたと思うんです。
こういった興味深いお話も多くありますので、インタビューをぜひチェックしてみてください。
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