<追記>
セガから新ラインナップ情報が公開されました。各タイトル詳しく紹介されてます。
⇒「SEGA AGES」シリーズのさらなるラインナップを発表!!『アウトラン』、『コラムスII』、『サンダーフォースAC』、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』が配信決定
以上、追記終わりです。
Nintendo Switch用ソフト『SEGA AGES』の第2弾ラインナップとして、「スペースハリアー」「ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」「コラムスⅡ」「アウトラン」「サンダーフォースAC」の5タイトルがリリースされることがセガから発表されました。
配信日・販売価格は未定です。
ニンテンドー3DSで展開してきた『セガ3D復刻プロジェクト』で特に人気の高かったソフトをチョイしたのが、第2弾のラインナップです。
「大画面で遊びたい!」というファンの声をかなえた作品になっています。
「サンダーフォースAC」と「コラムスⅡ」は、セガサターンで移植されて以来、20年ぶりに復活するとのことで推していきたいタイトルみたいです。
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「スペースハリアー」は、16:9のワイド画面に対応し、家庭用版の最終ボスの追加。
さらに3DS版で実装された追加要素も収録されるといいます。
それ以外の追加要素もあり、他のタイトルと一緒に後日詳細が発表されます。
「アウトラン」は、3DS版で追加した新曲2曲の評価が良かったので、アウトランシリーズで人気のアレンジBGM(初代風)を3曲追加するとのこと。
ワイド化や秒間60フレーム化などシステム面の強化もあります。
また、追加パーツによるチューンナップなど、3DS版の追加要素は網羅されてます。
「ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」は、3DS版で好評だったリングキューブやスーパーソニックモードを実装予定。
さらに「ソニックマニア」の新固有アクション「ドロップダッシュ」も追加されるとのこと。
【ドロップダッシュ】
クラシックソニックの便利なスピードアクションが「ドロップダッシュ」だ。ジャンプ中にさらにジャンプボタンを長押しすると、着地の瞬間にスピンダッシュを発動し、高速で飛び出すことができるぞ!どんどん使って、どんどん加速しよう!#ソニックフォース pic.twitter.com/haRPKiK4py— SonicForces (@SONIC_FORCES_JP) 2017年10月12日
「コラムスⅡ」は、対応のオンラインに対応してます。
パズルゲームのオンライン対応は嬉しいですね。
さらに、オリジナルより難易度を下げて楽しめるモードも用意されています。
「サンダーフォースAC」は、オンラインスコアランキングに対応など数々の追加要素があります。
難易度を下げたKIDSモードもあり、初心者でも安心です。
どれも第1弾タイトルと同じく高い移植度を追求し、新たな追加要素も収録したタイトルになっています。
9月20日には「サンダーフォースⅣ」と「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」が配信される予定で、その後に「ファンタシースター」が配信予定。
他にも「アレックスキッドのミラクルワールド」「ゲイングランド」と展開されていきます。
他、より詳しい詳細は今日発売された週刊ファミ通 2018年9月27日号をチェックしてください。
情報源:週刊ファミ通 2018年9月27日号