Nintendo Switchのゲームカードには苦味成分(デナトニウムベンゾエイト)が塗られている。というニュースを先日紹介しました。
ゲームカードが苦い理由について、米任天堂は「幼児による誤飲の可能性を避けるため、ゲームカードに苦味物質を塗布した。」と、Kotakuに説明したそうです。
もちろん舐めても害は全くありません。
任天堂の公式サポートページにも、下記のように掲載されています。
Q.ゲームカードをさわった手をなめたら、苦い変な味がしました。健康に害はありませんか?
A.健康に害はありませんのでご安心ください。
Nintendo Switchのゲームカードには、苦み成分(デナトニウムベンゾエイト)が塗られています。
ゲームカードが苦い理由について、J-CASTヘルスケアも任天堂に取材を行ったそうです。
以下、J-CASTヘルスケアより。
塗布している目的や、デナトニウムベンゾエイトを選んだ理由について、J-CASTヘルスケアは任天堂に電話で取材を試みた。担当者は、サポートページの内容以外にコメントはないとのことで、
「ゲームカードは小さいお子さまの手の届かないところに置いていただき、ゲームを楽しんでいただければと思います」
とだけ話した。
情報源:J-CASTヘルスケア
任天堂の回答は、「ゲームカードは小さいお子さまの手の届かないところに置いていただき、ゲームを楽しんでいただければと思います」だったようです。
苦味成分が塗ってあるからといって、小さな子供の近くには置かないほうにしたほうが良いと思います。
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