2018年1月30日にSteam版が配信開始となった『Remothered: Tormented Fathers』ですが、Nintendo Switchでも発売されることが決定しました。
GAME Watchが記事の中で伝えています。
Switch以外に、PS4&Xbox One向けとしても開発中とのこと。
『Remothered』は、イタリアを拠点とするデベロッパーStormind Gamesが手掛けるホラーアドベンチャーです。
『クロックタワー』『バイオハザード』『サイコブレイク』といった、日本のホラーゲームからインスパイアを受けて開発されました。
「クロックタワーを現代に蘇らせたようなゲームなんだ。」と開発者が語るなど、中でも『クロックタワー』から強い影響を受けたと言います。
さらに、『メタルギアソリッド』や『Halo』『サイコブレイク』『ファイナルファンタジーXIV』の作曲・編曲などを手がけた戸田信子氏がコンポーザーとして参加しており、数多に日本リスペクトを感じられるものになっています。
なお、現時点でNintendo Switch版が国内リリースされるかは明らかにされてません。
日本のパブリッシャーを現在探しているところだそうなので、良い報告が聞けるといいですね。
※配信中のSteam版は日本語インターフェース&日本語字幕に対応済みです。
以下、Steam版の概要です。
過激で臨場感あるゲームプレイが楽しめる、あたかも映画のような純粋サバイバルホラートリロジーである。
このゲームのストーリーは、予測不能なドンデン返しで満ちながらも、心が震える感動作である。
このゲームでは、人の心 が主役:敵も味方も型にはまらず、善と悪の境界があやふや。ゲームの展開は、映画的なストーリーの運びで、プレイヤーにキャラクターとの完全な一体感を味わうことが可能にする。
サウンドトラックは 戸田信子 (ファイナルファンタジー、ヘイロー、メタルギアソリッド)。
そして ルカ・バルボーニが作曲し、ゲームの恐怖の世界観を作り出す。<プロット>
妖艶な35歳、ローズマリー・リードは、謎の病気 を患う元公証人、フェルトン博士の家を訪ねる。
老人の世話をする看護婦グロリアが彼女を迎える。
ローズマリーが自己紹介し、本当の意図を明らかにすると、おぞましい恐怖の体験の幕切れとなる。捜査が進むにつれ、男の娘の失踪が、実は酷い虐殺の真相を隠していると確信するローズマリー。
セレステの真の姿と背後に潜む秘密、そして赤い修道女たちの狂信的なカルト集団の真実を知るのは、フェルトン博士と彼の妻アリアンナのただ二人のみなのか。<特徴>
Remothered: Tormented Fathersは、三人称視点ゲーム三部作の、待望の第一部。殺人や妄執が息吹く、嘘のわな。
サバイバルホラーファンに贈る、革新的ゲーム体験。●豊富なサバイバル手段 – ゲームダイナミクスの無限の組み合わせ、ステルス、アクション、ストラテジー、HIDE&RUNなど、あらゆるゲーマーへの豊富なゲーム体験を提供。追っ手を欺いて、家の他の場所にブロックせよ。敵を攻撃し、アイテムを強化せよ。追っ手の動きと移動経路を慎重に調査せよ。敵に近づきすぎず、見えない影のように、追っ手の目から隠れて潜行せよ。または、これらのダイナミクスを組み合わせることが可能。
●サイコなプロット – ストーリーには、普段どこにでもいるが、恐ろしい怪物へと変身してしまう生身の人間像が登場する。
●映画的カットシーン – クリス・ダリル総指揮。複雑な心理を持つ、生き生きとした登場人物に満ちたストーリーを演出。
●オーディオの – サウンドトラックと3Dオーディオ・サウンドエフェクトを使用して、いつ追っ手が近づいてくるのかを察することができる。
●ヘルスバーなし – 自分の体だけが、残りの体力を感じる唯一の手段。
●リアルな謎解き – より真に迫ったリアルな環境とキャラクターで構想される。
●一流のサウンドトラック – 戸田信子(ファイナルファンタジー、ヘイロー、メタルギアソリッド)、およびルカ・バルボーニによる、ゲーム音楽。
●リアルタイムローディング – 無駄な待ち時間や退屈なローディングの時間なく、大邸宅を探索可能です。
ホラー注意な紹介映像もあります。
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