テキストベースのアドベンチャー『Subsurface Circular』が、Nintendo Switchで発売されることが 開発者であるMike Bithell氏のTwitterで発表されました。
海外での配信日は、2018年3月1日が予定されています。
Subsurface Circular. On Nintendo Switch. March 1st. Play it on an actual train. pic.twitter.com/fURsrtZZVK
— Mike Bithell (@mikeBithell) 2018年2月15日
本作は、『Thomas Was Alone』や『Volume』などの開発者として知られるMike Bithell氏によって制作されたテキストベースのアドベンチャーゲームです。
2017年にアプリやSteamなどのプラットフォームで配信されて人気を博し、Switchにも移植されることになりました。
ロボットが人間の代わりに仕事をこなすようになってきた未来の世界を舞台にしていて、プレイヤーは1体のロボットとして、電車の乗客であるほかのロボット達から「失踪した仲間」を探すための情報を集めることになります。
聞き込みを行っていく中で、この世界のロボットと人間との関係や、社会情勢、ロボットの脅威なども知れる、ミステリー仕立てのゲームになっています。
ロボット(アンドロイド)が当たり前になった世界で、プレイヤーは何を思い何を感じるでしょうか。
なお、現時点では日本語化はされていないようで、Switch版が日本語化されるかも不明です。
ゲームがゲームだけに、英語能力は必須で日本語化されないとプレイするのは難しいと思います。
ぜひ日本語にも対応して欲しいところです。
関連動画
紹介映像とIGNによる16分間のゲームプレイ映像があるので、興味のある方はチェックしてみてください。