『DRAGON QUEST EDEN』が「ヤングガンガン 2026年1月5日発売号」より連載開始決定！

スクウェア・エニックスが、かつて月刊少年ガンガン誌で連載されていた『ドラゴンクエスト　エデンの戦士たち』の正統続編となる『DRAGON QUEST EDEN』を、「ヤングガンガン 2026年1月5日発売号」より連載開始することを発表しました。

漫画『ドラゴンクエスト　エデンの戦士たち』は、『ドラゴンクエスト列伝　ロトの紋章』『ドラゴンクエスト列伝　ロトの紋章～紋章を継ぐ者達へ～』を手掛けた藤原カムイ先生による漫画作品です。
タイトルそのまま、プレイステーション向けとして発売されたRPG『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』を原作にしています。

基本はゲームと同じようにストーリーが展開していきますが、オリジナルキャラが登場したり、オリジナル設定があるなど、漫画だけの要素も多数あってならではの世界観を楽しむことができました。

しかし最後のストーリーまでは描かれておらず、2006年2月25日に発売された14巻を以て第一部完結に。
その続きがこれまで描かれることはありませんでした。

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■ドラゴンクエストエデンの戦士たち (1) (ガンガンコミックス)

そんな漫画『ドラゴンクエスト　エデンの戦士たち』の正式続編が、『DRAGON QUEST EDEN』としてついに復活を果たします。

作を藤原カムイ先生が、監修をドラゴンクエスト生みの親である堀井雄二さんが行うとのこと。

ドラゴンクエスト公式サイトによると、今回は『ドラゴンクエストⅦ』の世界を藤原カムイ先生が描き切るとのことです。
ということは、ついに最後まで見れることになるかも？

なお、公開されたイラストにはリメイク版『ドラゴンクエストVII Reimagined』に登場することで話題になった大人キーファの姿も確認できます。
『DRAGON QUEST EDEN』は、リメイク版の設定を取り入れたものになるのかもしれません。

© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
情報源：ドラゴンクエスト公式サイト