2017年8月10日、iOS・Android向けとして株式会社タノシマスから縦スクロール型の弾幕系シューティングゲーム『アカとブルー』がリリースされました。
本作を手掛けたのは、シューティングゲームでお馴染みの開発会社「ケイブ」に所属していた経歴を持つ木村浩之氏と、長年一緒に仕事をしてきたプログラマーの藤岡裕吾氏です。
現在のところ、iOS・Android以外のプラットフォームではリリースされていませんが、どうやら家庭用ゲーム機にリリースすることも視野に入れているようです。
昨日12月30日に行われたタノシマス初のトークライブイベント「歳末タノシマス大謝恩会」で、本作のSwitch版が展示されました。
タノシマス大謝恩会楽しかった!
そしてtype Sという新たな楽しみも増えた
持っててよかった任天堂switch#アカとブルー pic.twitter.com/MvUrk9v1lw— ゾゴック太郎 (@e_xve) 2017年12月30日
現時点では株式会社タノシマスから公式アナウンスはありませんが、株式会社タノシマスの公式Twitterアカウントが、「アカとブルースイッチ版出るの?」というファンのツイートをいくつもリツイートしているため、Switch対応に向けて動いているのは間違いがなさそうです。
『アカとブルー』のスマートフォン版は960円で、課金要素のない売り切り型として販売されています。
アプリゲームありながら、ゲームエンジンであるUnity採用しつつも、独特な表現を可能にした独自シェーダーを搭載。
さらに3D用いたダイナミックな背景演出を加えながらも、画面内に1000発以上の敵弾を表示可能にし、60fps動作を実現した縦スクロール型シューティングゲームというのを特徴としています。
以下、スマートフォン版の概要と紹介映像です。
スマートフォン史上!
究極の手触りと圧倒的クオリティで贈る!
縦スクロール型シューティングゲーム
弾雨ヲ切リサク 「アカとブルー」
■弾雨を切り裂け!攻防一体の特殊攻撃BOMB
爽快感抜群の『BOMB』を駆使して敵の攻撃網を切り裂き、5つのステージを攻略しよう!敵弾に囲まれたらチャンスだ!BOMBで敵弾を消し、エネルギーをリチャージすればBOMBの再発射が可能。一発逆転!勝利は君の手に!
■初心者も安心の機能を搭載
ステージごとにライフ(残機)が3つに回復する機能とオートBOMB機能を搭載!
オートBOMBはエネルギーさえ貯まれば何度でも発動します。
ひとつずつステージを攻略し、腕を上げていこう!
■簡単操作かつ 究極の手触り
降りかかる弾雨を掻い潜る!切り裂く!そして、出現する多数の敵を破壊する!簡単操作でも本格的なゲームプレイを体感できる!『画面をスワイプ』『2つの指でタップ』この2つの操作だけでド派手に遊べます。
■臨場感あるキャラクターボイス
無線を通して聞こえる会話が臨場感ある戦いの物語を紡ぐ。キャラボイスがゲーム進行を妨げることなくゲーム場面とシンクロし、まるでアトラクションを体験しているかのような感覚を味わうことができます。出演声優陣の熱演があなたをゲームの世界に引き込みます!
【CAST】
■アカ・シンク (CV.武内駿輔)
■ブルー・サーニ (CV.越乃奏)
■ムラサキ・エドゥ (CV.佐々木啓夫)
■クロ・グウロ (CV.駒田航)
■重厚感のあるロックなギターサウンド
Sound Composerに WASi303氏を起用。高田馬場ゲーセンミカドの店長Ikedaminorock氏によるテクニカルなギターも加わり、重厚感と疾走感を併せ持つサウンドがゲームを盛り上げます。
■タノシマスからみなさまに
やりごたえのある5つのステージを突破し、感動のエンディングを迎えてください。
Have a nice flight !!