2025年6月5日に、任天堂から新たなビデオゲーム機「Nintendo Switch 2」が発売されました。
任天堂調べで、発売後4日間(6月5日~6月8日)の世界累計販売台数が350万台を突破したことが発表になっていましたが、ファミ通調べによる国内のソフト&ハード週間販売数も入ってきています。
販売台数について
ファミ通.comに掲載された2025年6月2日~6月8日のゲームソフト&ハード週間推定販売数によりますと、「Nintendo Switch 2」本体は国内で累計94万7931台を販売したとのこと。
Switchは2482台、Switch Liteは6089台、Switch(有機ELモデル)は8040台でした。
Switch 2本体は初週だけで94万7931台を販売したということなので、次週の集計で100万台突破はほぼ確実といったところかもしれません。
ソフトでは、Nintendo Switch 2のローンチタイトルとして発売された『マリオカート ワールド』が78万2566本となっています。
これは本体同梱版を含む数字になるとのこと。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
また、Switch 2ソフトでは『龍の国 ルーンファクトリー Nintendo Switch 2 Edition』が10877本を販売して6位に、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム Nintendo Switch 2 Edition』が7992本を販売して7位にランクインしてます。
ほかにも『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド Nintendo Switch 2 Edition』や『龍が如く0 誓いの場所 Director’s Cut』もTOP10に入りました。
なお、2017年3月3日に発売された「Nintendo Switch」の国内推定販売台数もファミ通は公開していて、それによると2017年3月3日~2017年3月5日の期間に330,637台を販売したとのこと。
まとめるとSwitchが初週330,637台で、Switch 2が初週947,931台という数字になったようです。
※数値は集計時点において入手可能な情報に基づいた推計値です。
なお、「Nintendo Switch 2」本体はマイニンテンドーストアで3つのモデルが販売されていますが、これもファミ通の数字に含まれているかは不明です。
任天堂公式オンラインショップ『マイニンテンドーストア』では、2025年4月16日 午前11時まで「Nintendo Switch 2」第一回抽選販売の受付が行われていましたが、これについて日本だけで約220万人という非常に多くの方からの応募があったということが以前発表されていて、マイニンテンドーストアから6月5日にお届けできる「Nintendo Switch 2」本体の数量を大きく超えているということでした。
情報源:ファミ通.com
Switchの後継機種となる「Nintendo Switch 2」は、2025年6月5日に発売されました。
画面はより大きく、あざやかで、なめらかに。
新しいJoy-Conはマグネットでピタッとセットでき、マウスとしても使用することができます。
さらに、一部ソフトを除いて通常のSwitchのソフトもプレイすることが可能なほか、「ゲームチャット」などSwitch 2ならではの機能も搭載されているのが特徴です。
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