REAL KYOTOから、Nintendo Switch用ソフト『257番目の元素 (The 257th Element)』が2024年9月5日に配信されることが決定しました。
販売価格は1,200円(税込)に設定されていますが、2024年9月4日 23時59分までは割引価格で購入することができます。
本作は、日本の高校生・時宗正和を中心に、コメディ要素たっぷりの学園生活や日常ミステリー、恋愛ドラマが楽しめるビジュアルノベルゲームです。
簡単な操作でプレイでき、ストーリー全体でグロテスクな表現などはないため、安心して遊べるとのこと。
日常ミステリーでは、捜索ものや暗号解読もののお話しが出て来て、ほぼ学園コメディなので軽~い気持ちで遊ぶことが可能です。
以下、任天堂公式サイトから本作の概要です。
日本の高校生、時宗正和を中心にコメディ要素たっぷりの学園生活や日常ミステリーや恋愛ドラマを楽しむことが出来ます。
グロテスクな表現などはありません。安心してプレイ下さい。日常ミステリーでは、捜索ものや暗号解読もののお話しが出て来ます。ほぼ学園コメディなので、軽~い気持ちで遊んで下さい。
◇◇◇◇◇257番目の元素◇◇◇◇◇
あ・ら・す・じ今からそう遠くない未来。膨れ上がる人口による食糧問題を解決するため、各国は、あらゆる質量を少ない時間とエネルギーで増加させるべく、科学研究に多額の予算をつぎ込んでいた。その結果、119番目の元素以降、次々と新たな元素が発見・生み出され、ついに、東京の天才科学者・荒木彦十郎が、無からあらゆる有を生み出す256番目の夢の元素、アララギニウムの生成に成功する。
しかし、世界初のアララギニウムによる、創生の実験が開始された瞬間、不慮の事故により、アララギニウムは東京中に拡散し、消失してしまう。
それから数日後、東京中で、驚愕の事件が多発する。死んだはずの人間が、あたかも、その死亡の事実が無かったように、そこに、出現したのだ。彼らは、一様に、死亡前の記憶を有しており、実験事故以前72時間以内に死亡していた者たちであった。
彼らは、事件との関連性から、アララギヒューマンと呼ばれた。
物語は、それから更に数年後の東京――
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