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須田剛一さんがSwitchの後継機種について言及

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『killer7』や『ノーモア★ヒーローズ』といった人気タイトルを手掛けたグラスホッパー・マニファクチュアのCEO・須田剛一(SUDA51)さんが海外メディアVGCのインタビューに登場して、「今期中にアナウンスを行います。」と発表されているNintendo Switchの後継機種(Switch2)について短く言及しました。

正式名称やリリース時期など含め、現時点で詳細は一切不明なものの、すでにeastasiasoftなどがSwitchの後継機種もサポートしていく考えであることを表明していますが、須田剛一さんもそれに対して大きな興味を持っているとのこと。

「任天堂がSwitchの後継機種機を2025年3月末までに発表するとアナウンスしました。Switchの発表イベント(プレゼンテーション)に参加した者として、あなたは現在、次のコンソール向けに何か開発していますか?開発者として、現在のSwitchに欠けている、あるいは十分でない機能で、次のシステムに搭載してほしいものはありますか?」
と質問を受けた須田さんは次のように答えています。

「皆さんと同じように、何が出てくるかまったく分かりません。でも、ゲーマーとしても開発者としても、彼らが何を出してくるのか本当に楽しみです。」と答えたうえで、「Switchは本当に成功していて、全面的に素晴らしいプラットフォームなので、『十分ではない』部分を見つけ出そうとするのは難しいでしょうし、特にインディーゲームにとっては大きな貢献をしてきました。Switchはあらゆるタイプのプレイヤーだけでなく、あらゆるタイプのデベロッパー、特にインディーデベロッパーにとっても素晴らしいものだと思います。今でも、素晴らしいプラットフォームだと思う。」と続けて述べました。

次世代機で見てみたい新機能に関しては、「特に思いつくものはないですが、任天堂が何をするのかとても楽しみにしています。任天堂はソフトウェアやビデオゲーム業界全般において、常に革新的なことをやってきたので。」と回答。

最後にSwitchの後継機種について、「次のコンソールにとても興奮しています。特に、私たちは間違いなくそれに向けて準備するつもりです。」と、サポートしていきたい考えを示しました。

将来的に、Nintendo Switchの後継機種で須田剛一さんが手掛けたゲームが見れる日が来るかもしれません。

※翻訳のため、ニュアンスに若干の違いがある場合があります。正式なものはVGCのインタビュー記事で確認してください。

情報源:VGC

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