恋愛アドベンチャーゲーム『ワールドエンドシンドローム』が、PS4&PSVita&Nintendo Switchで発売されることが今週発売の週刊ファミ通11月9日号で発表されました。
本作は、『Birthdays the Beginning』や『魔都紅色幽撃隊』などを生み出したアークシステムワークスとトイボックスが手掛ける新作恋愛アドベンチャーゲームです。
キャラクターデザインは『ブレイブルー』シリーズのメインビジュアルを手掛ける加藤勇樹氏、シナリオは「魔女たちの眠り」「夜想曲」「月の光」「レッドシーズプロファイル/Deadly Premonition」「魔都紅色幽撃隊」「7’scarlet セブンスカーレット」などでお馴染みの金沢十三男氏です。
以下、ファミ通.comより本作の概要です。
入り江の中に閉ざされた海町“魅果町(みはてちょう)”を舞台に、ひょんなことからこの町へ引っ越してきた主人公が、可憐なヒロインたちと出会い、忘れられない“ひと夏”を過ごすことになる。
キャラクターデザインは『ブレイブルー』シリーズのメインビジュアルを手掛ける加藤勇樹氏、シナリオはアドベンチャーゲームを中心に、数々のゲームソフトをプロデュースしてきた金沢十三男氏が担当。
魅力溢れる女の子たちと、胸が締め付けられるような甘い“ひと夏の恋”を体験できる。<STORY>
「……こんな世界――終わればいいのに」
退屈な毎日を過ごしながら小さな闇を胸に秘めた少年(主人公)は、とある事件をきっかけに都会を離れ顔も知らない叔父を頼りに、入り江の中に閉ざされた海町“魅果町(みはてちょう)”へ引っ越して来る。“魅果高校”で出会う新しい仲間たちと過ごす、忘れられない“ひと夏の体験”や、平穏な海町で起こる“事件”とは……?
彼女たちとどう過ごすかによって、少年の“世界”は大きく変化していくのだった……。
<ムービー&背景にも注目>
本作のムービーと背景は、さまざまなコンクールで高い評価を受ける新進気鋭のクリエイター・高橋昂也氏が担当。空を飛ぶ海鳥が羽を羽ばたかせたり、風で木々の枝が揺れるといった数々の美麗な演出により、作品への没入感を一層高める。見る者の心を奪う美しいグラフィック表現にも期待しよう。
Switch向けの恋愛アドベンチャーゲームとしては、『Song of Memories』や『蒼の彼方のフォーリズム for Nintendo Switch』などが発表されていますが、どちらも移植作です。
完全新作の恋愛アドベンチャーゲームとしてはこれが初となるかもしれません。
純粋な恋愛アドベンチャーゲームではありませんが、他にも『STEINS;GATE ELITE』『ANONYMOUS;CODE』『ぎゃる☆がん2』などの発売も予定されていますし、Switchにもギャルゲー系ゲームが増えてきましたね。
ファミ通.comではキャラクター紹介などの情報も掲載されているので、興味のある方はチェックしてみてください。
公式サイトもオープンしています。
現在はカウントダウンサイトになっていますが、近いうちに正式公開されると思います。
⇒http://www.arcsystemworks.jp/wes/
(C) ARC SYSTEM WORKS/TOYBOX Inc.