NPD調べによる、2017年8月の米国のゲーム販売ランキングが公開されました。
以下のランキングは、米国での売り上げに基づいています。
- Madden NFL 18
- Grand Theft Auto V
- Uncharted: The Lost Legacy
- Splatoon 2*
- The Legend of Zelda: Breath of the Wild*
- Tom Clancy’s Rainbow Six: Siege
- Mario Kart 8*
- Call of Duty: Modern Warfare Remastered
- Crash Bandicoot: N. Sane Trilogy
- Overwatch**
- Injustice 2
- Tom Clancy’s Ghost Recon: Wildlands
- Minecraft
- For Honor
- Call of Duty: Black Ops III
- Agents Of Mayhem
- Forza Horizon 3
- Battlefield 1
- NBA 2K17
- UFC 2
*デジタル販売は含まれていません
** Battle.netの販売は含まれていません
任天堂の『スプラトゥーン2』は7月の販売ランキングで1位になりましたが、8月はEAの『Madden NFL』によって4位にランクダウンしました。
過去3ヶ月間3位に入っているRockstarの『グランド・セフト・オート V』は、2位に復帰しています。
「Grand Theft Auto Vは現在49ヶ月間連続で市場に登場しており、トップ10チャートで41回の出現を達成しています。報告された歴史の中で他の単一タイトルよりも16倍上回っている。」とNPDのアナリストMat Piscatella氏は語りました。
NPDは、2016年8月以来、レースゲームが好調と報じています。
『マリオカート8 デラックス』と、『Forza Horizon 3』のおかげで80%以上の成長を見せています。
逆に、シューターのジャンルは減少しています
- Splatoon 2*
- Mario Kart 8*
- The Legend of Zelda: Breath of the Wild*
- ARMS*
- 1-2 Switch*
- Ultra Street Fighter II: The Final Challengers*
- Just Dance 2017*
- Lego City Undercover*
- Cars 3: Driven to Win*
- Minecraft: Story Mode The Complete Adventure*
- Miitopia*
- Hey! Pikmin*
- Pokemon: Sun*
- Super Smash Bros.*
- Super Mario Maker*
- Pokemon: Moon*
- Mario Kart 7*
- Fire Emblem Echoes: Shadow of Valentia*
- Mario Sports Superstars*
- New Super Mario Bros. 2*
- Tom Clancy’s Ghost Recon: Wildlands
- The Legend of Zelda: Breath of the Wild*
- Grand Theft Auto V
- For Honor
- Horizon Zero Dawn
- Injustice 2
- Mass Effect: Andromeda
- Madden NFL 18
- NBA 2K17
- Resident Evil 7: Biohazard
2017年8月までの累計セールスでは、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が2位にランクインしました。
先月、ベストセラーのプラットフォームだったNintendo Switchの販売が好調に推移しました。
3月に発売されて以来、北米ではソニーのPS4と激しく競争しています。
PS4が1位になった5月と6月を除いて、Switchはベストセラーのコンソールでした。
年初からでは、PS4がベストセラーのコンソールです。
「Switchや、NES Classic Editionのようなプラグアンドプレイデバイス(繋いだら遊べるもの)は、消費者支出で成長をもたらしている」とPiscatella氏は述べています。
情報源:VentureBeat