香港の独立開発社/出版社であるeastasiasoftがデベロッパーのSUZAKU Gamesと提携して、PS4&PS5&Xbox One&Xbox Series&Nintendo Switch版『SENSEs: Midnight』を海外向けとして2023年6月に発売することをアナウンスしました。
ゲームは日本語にも対応し、販売価格はダウンロード版がUS$14.99 / €14.99に設定されています。
また、PS5とSwitch向けには$29.99の通常パッケージ版、および$39.99の限定パッケージ版も発売予定で、限定版にはゲームソフトに加えてコレクターズボックス、マニュアル、サウンドトラックCD、シリアルナンバー入り証明書が含まれているとのこと。
【PlayAsia】
■SENSEs: Midnight (Switch)
■SENSEs: Midnight (PS5)
■SENSEs: Midnight Limited Edition (Switch)
■SENSEs: Midnight Limited Edition (PS5)
本作は、『Sense 不祥的预感: A Cyberpunk Ghost Story』のデベロッパーSUZAKU Gamesによって開発された、サバイバルホラーの名作からインスパイアを受けた日本が舞台の3Dサバイバルホラーゲームです。
以下、Steamの商品紹介ページから本作の概要です。
オカルト研究家のウエスギ カホとして、犠牲者たちに憑依されないように気を付けて進みながら、「真夜中の扉」の秘密を探ろう。サバイバルホラーの名作にインスパイアされたスタイルの本ゲームで、廃墟と化した池袋ウォーキングパークを探索、調査し、恐怖と死の夜を生き抜こう。
ウエスギ カホは、学校のオカルト研究会に所属する冒険好きな女子大生。ある日他の部員から、日本に帰国した際に「池袋ウォーキングパークの真夜中の扉」という都市伝説を調査するように言われる。カホは、都市伝説が真実であることを証明し、超常現象の確かな証拠をつかむために、このチャンスに飛びついた。しかし、池袋ウォーキングパークに足を踏み入れることは、彼女にとって最悪の選択となるかもしれない。
『SENSEs: Midnight』は、サバイバルホラーの名作にインスパイアされた3Dサバイバルホラーゲーム。タンク操作と固定カメラアングルを採用し、ノスタルジックなスタイルに仕上がっています。環境からストーリーを解き明かし、言い伝えからヒントを探し、公園の秘密を探ろう。インベントリースロットは数が限られているため、慎重に管理して後戻りを避けなければならない。復讐に燃える魂がうよめくパズルではリスクとリターンを比較し、隠れ家を使って追っ手から一時的に逃れよう。池袋ウォーキングパークは恐ろしい雰囲気に包まれている。容赦ない怨霊の脅威が手をこまねいて君を待っている!
SENSE: A Cyberpunk Ghost Story and SENSE/s: Midnight are copyright 2017 SUZAKU LLC