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Switch版『Sense 不祥的预感: A Cyberpunk Ghost Story』の海外発売日が2021年1月7日に決定!


Nintendo Switch版『Sense 不祥的预感: A Cyberpunk Ghost Story』の海外発売日が、2021年1月7日に決定したことがデベロッパーのSuzakuとパブリッシャーのeastasiasoftから発表されました。
このゲームのコンソールバージョンはもともと2020年秋にリリース予定でしたが、少し遅れるようです。

【紹介映像】
https://www.youtube.com/watch?v=W1GOKzy2A1c

本作は、Suzakuによって開発された、2083年のネオホンコンを舞台にした探索ベースの2.5D・アドベンチャーゲームです。
『クロックタワー』と『零』(PS2時代の人気ホラーアドベンチャーゲーム)からインスピレーションを得ており、ペーシング・雰囲気、ストーリーテリングに細心の注意を払って、ホラージャンルのルーツに戻そうと思って開発したとのこと。

サイバーパンクと伝統的な広東地方の民間伝承を組み合わせたものになっていて、効果音やエフェクトの恐怖に頼るのではなく、本能的な恐怖・ゆっくりとした恐怖を体験できるものになっています。

以下、Steamの商品紹介ページから本作の概要です。

クロックタワーと零シリーズより着想を得て、サイバーパンクと広東地方の民間伝承という要素を掛け合わせた2.5Dホラーゲーム。センスのゲーム全体のリズム、雰囲気、物語性には恐怖が散りばめられており、プレイヤーは本気で怖がり、怯えながら、ゆっくりプレイしてほしい。

センス – 不吉な予感:クロックタワーと零シリーズより着想を得て制作された2.5Dホラーゲームです。ゲーム全体のリズム、雰囲気、物語性に細心の注意を払い、ホラージャンルを原点回帰させたいと考えています。過度なアクションや驚かせるだけの手法に頼るのではなく、ゆったりとした忍び寄る恐怖をコンセプトにしています。
幽霊は未解明超常現象であり、モンスターのように倒すことはできません。本ゲームの恐怖とは効果音やエフェクトではなく、雰囲気や物語性を重視しています。

【ストーリー】
2083年・新香港
メイ・リン・マックと呼ばれる若い女性が恐ろしい自然現象に巻き込まれた。大きい謎に巻き込まれたメイは、自分の意識や見た現象を改めなければならない。ネオンサインが輝くディストピアにある「チョンシンアパート」には凄惨な謎が隠され、中国の民間伝承や未来産業などが物語に語られます。もしこの悪夢から逃げ出したいのなら、メイは14体の幽霊の関係性を探求し、自分の家族が持つ呪いを解き明かさなければならない。

【ゲームプレイ】
●行動
プレイヤーはこの世界の隅々までヒントを探す必要があります。特定のアイテムはある行動を起こさないと見つけられません。状況によってはメイの目から隠れています。知恵を絞って早めに謎を解きましょう。

●会話
NPCたちが登場しますが、一緒に行動する可能性もあります。彼らとの会話により、世界の情報、ミステリー、秘密などを手に入ることができます。

●ズーム機能
一部の行動において、ズーム機能の使用が必要です。様々なアイテム、場所、謎をズームして解きましょう。すべてのものを調べてみてください。

●伝説
センスの世界観は広くて複雑であり、各場所で新香港と周囲の世界の特徴が明らかになっていきます。地政学からキャラクター間の関係まで、興味が湧くものは怖がらずクリックしましょう。

●お化け
チョンシンビルにいる幽霊はあなたを襲ってきます。しかし幽霊にダメージを与えることができるでしょうか?答えはノーです。ですがあなたは彼らを成仏をさせることができます。神社、捧げ物と謎解きはあなた唯一の武器となります。

●心霊スポット
チョンシンビルにさまよう幽霊は14とは限りません。幽霊の写真はセンスの各所に数え切れないほど隠されています。全部見つけることで秘密を明らかにすることができます!

●死亡と失敗
他のゲームと同じように、失敗やミスをした場合ペナルティを受けます。しかしアドベンチャーゲームではどう実現し、難易度とリスクを上げるのでしょうか。それは、危険なイベントや凶悪な悪霊を追加することです。テレビを見つけたらセーブを忘れないで下さい。チョンシングビルではチェックポイントやオートセーブも存在しないのでご注意ください。

●リプレイ性
センスは隠し要素が沢山あり、一つのプレイでは一部しか判明しません。一部の隠し要素は「プラス」が現れるまで霊界から解放されません。

情報源:Nintendo Soup

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