TSUTAYAで加盟店にゲームソフトの商品提案をしているマーチャンダイザー(MD)の松尾武人さんによる、ヒット解析が2017年7月26日に公開されました。
以下、詳細です。
「スプラトゥーン2」(NS、任天堂)が予想通り断トツの人気。TSUTAYAでは「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(同)、「マリオカート8 デラックス」(同)といったスイッチの歴代ヒットタイトルの累計販売本数をわずか3日で超えるというすさまじい大ヒットを記録しています。キャラクターのアミーボ、スプラトゥーンカラーのProコントローラーといった関連商品も品薄になっています。ゲーマーからファミリー層までほぼオールターゲットの支持を集めているようです。また、「レイトン ミステリージャーニー」(3DS、レベルファイブ)も20代女性の支持を集めて2位に入りました。
今週の動き
ついに今週末に「ドラゴンクエスト11」(PS4・3DS、スクウェア・エニックス)が発売されます。言わずと知れた大ヒットRPGの最新作ということで大いに期待しています。ハードの普及台数の違いもあってか、予約は3DS版が少しだけ多いですが、PS4版もかなりの人気。現役のドラクエファンやゲームユーザーはもちろんのこと、ファミコンミニをきっかけにした“ゲーム回帰層”の支持も集めそうです。情報源:まんたんウェブ
2017年7月21日に発売されたNintendo Switch用ソフト『スプラトゥーン2 (Splatoon 2)』ですが、TSUTAYAでは「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」、「マリオカート8 デラックス」といったスイッチの歴代ヒットタイトルの累計販売本数をわずか3日で超えるというすさまじい大ヒットを記録したようです。
さらに関連商品も人気で、品薄状態になっているとか。
ゲーマーからファミリー層まで幅広い層から支持を得たとのことです。
ちなみに、今日公開されたファミ通調べでは発売から3日間で670,955本売れたことが判明しています。
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