Nintendo Switch版『AIR』が、2021年夏に発売されることが今日発売の「週刊ファミ通 2021年6月24日号」で発表されました。
価格はパッケージ版が4,950円(税込)、ダウンロード版が4,300円(税込)です。
本作は、Keyによって開発され、さまざまなプラットフォームで発売された恋愛アドベンチャーゲーム『AIR』のSwitch移植版です。
【Nintendo Switch版の特徴】
■原作のPC版の画面比率は4:3でしたが、Switch版の画面比率は16:9のため、イベントCGは1画面に表示しきれない部分が。しかし方向ボタンや左スティックを上下に操作することにより、イベントCGのスクロール表示が可能になった。
■今までの移植作の中で最高となる1280×720ピクセルのHD解像度をサポート。
■AIRの外伝小説『初空の章』がビジュアルノベル化され、フルボイスで収録。
■プロトタイプのほかのゲームのように、タッチスクリーン操作や、テーブルモード・TVモード時によるJoy-Con(R)片手プレイにも対応。Switchならでのは操作で遊ぶことができる。
そして、
もう一つの真夏のゲーム「AIR」のNintendo Switch版の発売が決定しました!
くわしくは明日、6月10日(木)発売の「週刊ファミ通2021年6月24日号」様をご覧ください! pic.twitter.com/FdesOULtId— 株式会社プロトタイプ (@PROTOTYPE_info) June 9, 2021