Nintendo Switch版『A Dark Room』が、2020年5月7日に国内向けとして配信されることがパブリッシャーのCircle Entertainmentと開発者のAmir Rajan氏からアナウンスされました。
販売価格は700円(税込)に設定されています。
本作は、 PCブラウザ&iOS&Android向けとして配信されている、テキストベースのアドベンチャー/シミュレーションゲームです。
古典的テキストゲーム『ゾーク(Zork)』を思い起こさせつつも、現代的なスパイスがちりばめられているのが特徴とのこと。
基本的にはテキストのみでゲームが進行するため、プレイヤーの認識や行動、そして想像力が重要になります。
視覚的にはシンプルですが、豊かなテキストで奥深い冒険を体験することが可能です。
Switch版には、通常のコントロールに加えてタッチスクリーンによるプレイ、最適化されたユーザーインターフェース、本バージョン限定でローカルでの協力プレイモードが搭載されています。
なお、こちらから日本版(PCブラウザ用)をプレイすることもできるので、興味のある方は遊んでみましょう。
以下、任天堂公式サイトから本作の概要です。
目が覚めた。頭痛がする。視界はぼやけている。…火を灯そう。
『A Dark Room』は、新感覚のテキストベースアドベンチャーゲームです。古典的テキストゲーム『ゾーク(Zork)』を思い起こさせつつも、現代的なスパイスがちりばめられています。
本作では、あなたの認識力・行動力・想像力が試されます。画面はとてもシンプル。テキストのみの視覚的情報から手がかりを得ながら進むも、深まる謎めいたストーリー。サウンドも想像を掻き立ててくれます。世界を知覚する感覚が、あなたを魅了します。限られた選択肢の中で暗い部屋から始まり、物資を管理し、そのすべての選択が複雑なストーリーへとつながります。
コントロールまたはタッチスクリーンでプレイして頂けます。
最適化されたユーザーインターフェイスと、本バージョン限定でローカルでの協力プレイモードを搭載。『A Dark Room』、それは未知なるストーリーへの扉。