海外でWiiU向けに発売されている『Swap Fire』の続編となる、『Swap Fire2』のKickstarterキャンペーンが6月10日に終了しました。
最終的に135人の支援者と、6,378ドルの支援金が集まりました。
目標額の5,000ドルを超えたことでキャンペーンは成功を収め、Nintendo Switchでの開発が決定したようです。
『Swap Fire』は、マルチプレイに対応したFPSです。
WiiU版は$14.99で配信されていますが、期間限定で無料で配信されていました。
それにより多くのファンを獲得し、Kickstarterで支持を得たという話もあります。
開発を手掛けるMidnight Statusは、小さなインディーゲーム開発者で、チームメンバーの何人かに何か問題が発生した場合、プロジェクトは遅れるか、失敗する可能性があるそうですが、リリースに向けて開発を頑張っていくとのことです。
来年の発売が目標にされています。