任天堂が、2006年12月2日に発売された「Wii本体」の修理受付を2020年3月31日到着分をもって終了することを発表しました。
修理受付終了の理由は、「修理に必要な部品の確保が困難なため」としています。
「期日前でも、修理に必要な部品の在庫がなくなった場合、修理をお受けできないことがございます。」ということですので、修理を考えている方はなるべく早めに依頼することをオススメします。
以下、任天堂公式サイトより。
「Wii本体の修理受付終了に関するお知らせ」を掲載しました。 https://t.co/HKgw1HErxa
— 任天堂サポート (@nintendo_cs) 2020年1月27日
Wii本体の修理受付終了に関するお知らせ
平素は、弊社製品をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。このたび、2006年12月2日に発売しました「Wii本体」につきまして、修理に必要な部品の確保が困難なため、2020年3月31日(火)の弊社到着分をもちまして修理受付を終了させていただきます。
ご使用中のお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
※上記の期日前でも、修理に必要な部品の在庫がなくなった場合、修理をお受けできないことがございます。あらかじめご了承ください。
■受付終了日(※修理品の弊社到着期限)
2020年3月31日(火)■対象商品
Wii本体[RVL-001](※全色)※Wii用の周辺機器については、在庫がなくなり次第、修理受付を終了いたします。
【更新】
修理受付終了のお知らせ以降、予測をはるかに上回る修理依頼をいただき、部品の在庫が想定よりも早くなくなったため、Wiiの修理受付は2020年2月6日到着分をもって終了になったことが任天堂からアナウンスされました。
お知らせ後、予測をはるかに上回る修理依頼をいただき、部品の在庫が想定よりも早くなくなりましたため、Wiiの修理受付は2020年2月6日弊社到着分をもって終了させていただきました。ご迷惑をおかけし誠に申し訳ありませんが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。 https://t.co/8IMxWtRLuV
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2020年2月6日