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90年代のバスケットボールアクション『NBA Playgrounds』はUnreal Engine 4で開発されていた

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Nintendo Switchで発売された海外向けタイトル『Snake Pass』は、Unreal Engine 4で開発された最初のSwitch用ゲームでした。

先日海外でリリースされたNintendo Switch/PS4/Xbox One/PC用ソフト『NBA Playgrounds』も、Unreal Engine 4で開発されたタイトルになるようです。
Xboxのブログで明らかにされています。

情報源:Nintendo EverythingXbox.com

日本が開発中のNintendo Switch用ソフトとしては、『真・女神転生 シリーズ最新作』がUnreal Engine 4を使って開発されていることが発表されています。

また、PS4版の『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』もUnreal Engine 4を使って開発されています。
『DQ11』はSwitchでも発売予定ですが、Switch版に関しては一切情報公開されていないので、どのような形で開発されているのかは分かりません。

Social VR Infoに掲載された「Epic Games Japan」代表・河崎高之氏へのインタビューで、「Unreal EngineはSwitchに対応していて実際にSwitch向けに使っていただいているタイトルもたくさんある。」と発言されていたことから、今後もUnreal Engineに対応したSwitch用ゲームは続々出てくると思われます。

河崎氏:
日本に関しては任天堂の「Switch」も出ますし、Unreal EngineはSwitchに対応していて実際にSwitch向けに使っていただいているタイトルもたくさんあるので、今までに発表されている大型タイトルも新しいタイトルも発売されます。そこでコンソールがもっと盛り上がっていけばいいなというのが希望です。