ファミ通調べによる2019年4月29日~5月12日の販売ランキングで判明したように、Nintendo Switchの国内累計販売台数が812万台を突破したことが明らかになりました。
プレイステーション4とプレイステーション4 Proの合計累計販売台数807万7756台を上回り、現行の家庭用ゲーム機ではトップとなっています。
今回の累計販売台数はハード発売から115週目でのものとなります。
参考までに、そのほかのハードの“115週時点”での累計販売台数は、Wiiが781.4万台、プレイステーション3が278.0万台、プレイステーション4が267.7万台になっています。
(※数字はすべてファミ通調べ)
Wiiは任天堂の据え置きゲーム機の中でもっとも販売台数が多いハードですが、Switchの販売はそのWiiを上回るハイペースに。
なお、Nintendo Switchのグローバルでの累計販売台数は2019年3月末時点で3474万台となっていて、さらなる上積みに期待が持てます。
情報源:ファミ通.com
Nintendo Switchの国内累計販売台数が812万台を突破。PS4&PS4 Proの合算を上回る。任天堂でもっとも売れた据え置き機Wiiを上回るペース https://t.co/z2MK3pyZdj pic.twitter.com/chIRNCIRD6
— ファミ通.com (@famitsu) 2019年5月16日