本日3月6日、「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」2019年3月のタイトルラインナップが発表されました。
配信ソフトは『イー・アル・カンフー(KONAMI)』『光神話 パルテナの鏡(任天堂)』『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣(任天堂)』となりますが、『イー・アル・カンフー』と『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』は現時点では日本でのみの配信となります。
変わりに海外では、『StarTropics (スタートロピックス)』が配信されます。
本作は、1990年に任天堂が発売したNES向けタイトルです。
北アメリカとヨーロッパのみで発売されたソフトで、国内ではリリースされませんでした。
ゲームとしては見下ろし型のアクションRPG風になっており、日本人が開発に関わっているのにも関わらずに日本国内では未発売となってます。
現在の所、国内のバーチャルコンソールでも配信されておらず、日本版をプレイすることはできません。
ちなみに、『StarTropics』は海外版ミニ・ファミコン『Nintendo Entertainment System: NES Classic Edition』にも収録されているタイトルです。
また、海外ではバーチャルコンソール版もあり、プレイする手段は多岐にわたります。
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なお、こういったケースは今回が始めてのことではありません。
『マリオオープンゴルフ フルオープンバージョン』、『ジョイメカファイト』、『つっぱり大相撲』などは日本でのみ配信されました。
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