Nintendo Switch版『Bleak Sword DX』が、国内向けとして2023年6月8日から配信開始となりました。
販売価格は1,320円(税込)に設定されています。
本作は、さまざまな試練が待ち受ける重苦しいローファイの世界を舞台にした、一振りの剣で敵を打ち砕くアクションアドベンチャーゲームです。
このDX版では、オリジナル『Bleak Sword』の全章に加えて、新しいレベルと敵のレイアウトで構成される3つの新章を体験することができるとのこと。
以下、任天堂公式サイトから本作の概要です。
その世界は小さくとも、呪いの力は強大
一振りの剣で敵を打ち砕くダークファンタジーアクション『Bleak Sword DX』はジオラマのような呪われた戦場を、戦士とともに旅するダークファンタジーアクションゲームだ。この小さなアクションアドベンチャーの舞台となるのは、さまざまな試練が待ち受けるローファイな世界。凶暴な武器と強力な魔法を使いこなし、恐ろしさを増していく生物たちを打ち砕こう。
緊迫感と重苦しい雰囲気が漂う12章の冒険を通じて、あなたは伝説と称される「絶望の剣」の呪いを解かなくてはならない…。
高い評価を獲得したApple Arcade版から新たにアップデートした『Bleak Sword DX』では、洗練された操作システム、3つの新しいゲームモード、さまざまなゲームプレイとグラフィックの向上を体験することができる。
【ゲームの特長】
◆残酷な新章とゲームモードの追加
DX版ではオリジナル『Bleak Sword』の全章と、新しいレベルと敵のレイアウトで構成される3つの新章を体験することができる。また、新たに追加されたランダムキャンペーン機能(ランダマイザーモード)では、レベルアップや戦うボスの順序が不確定な本編のリミックスゲームを楽しめる。
さらに、たった1本の体力ゲージだけでゲームに登場する12体のボスと連続して戦うボスラッシュモードや、徐々に強さを増していく敵を倒していくアリーナモードにも挑戦しよう。◆独特なグラフィックと秀逸なサウンド
新しいポストプロセッシングエフェクトやアダプティブな被写界深度、さまざまなフィルターがグラフィックを改善。パーティクルエフェクト、木の葉、天候などの表現が向上したことでより高い没入感を味わえる。
さらに、受賞歴を持つJim Guthrieの曲と、著名なデザイナーであるJoonas Turnerのサウンドが、このゲーム体験をさらに鮮烈なものに仕立て上げている。
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