4Gamerに、年末恒例となっている特別企画「ゲーム業界の著名人147人は異例づくしの1年をどう振り返り、新たな時代に何を見るのか。恒例の年末コメント集企画」が2020年12月29日に掲載されました。
このインタビューの中で、トイボックスの金沢氏が『ワールドエンド・シンドローム』の新たな展開について短く言及しています。
以下、4Gamerより。
<質問4>2021年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
今年は自身がプロデュースした「Deadly Premonition 2」と「九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTURE」の2タイトルが6月7月と立て続けに発売になり、このコロナ禍において非常に多忙な夏を過ごしました。どちらもアドベンチャーファンにはやってもらいたい作品なので、まだの方は是非遊んでみてください。2021年は「Deadly Premonition」をもう少し昇華させたいのと、2018年に発売した「ワールドエンド・シンドローム」の新たな展開が発表できたらいいなと……ああ、そんな時間あるのか?
そんな時間があるか分からないとしながらも、「ワールドエンド・シンドローム」の新たな展開が発表できたらいいなとのことです。
ちなみに、金沢さんは昨年の4Gamerの年末企画で、勝手な問題発言とした上で「ワールドエンド・シンドローム」の続編は「ワールドエンド・フェノメナン」です。と述べていました。
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