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トイボックスの金沢さん『「ワールドエンド・シンドローム」の続編は「ワールドエンド・フェノメナン」です。』

4gamerに、年末恒例となっている特別企画「ゲーム業界著名人コメント集。157人が振り返る2019年と,2020年に向けた思い」が12月27日に掲載されました。

その中でトイボックスの金沢十三男さんが、2020年に向けての抱負を次のように語りました。

<質問4>2020年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。

去年は自身のディレクション作品「ワールドエンド・シンドローム」で寝る間もない程忙しかったのですが、今年は「Deadly Premonition 2」と「九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTURE」のプロデュースに注力することで、少し時間を作って…なんて思ってたのに2本の完成時期が重なる大誤算。相変わらず寝る間もないので、この2本が終わったらきちんと早寝早起きしたいです。あと勝手に問題発言をすると、「ワールドエンド・シンドローム」の続編は「ワールドエンド・フェノメナン」です。

情報源:4gamer

勝手な問題発言とした上で、2018年8月30日にPS4,PSVita,Switchでリリースされた「ワールドエンド・シンドローム」の続編(の名称)を「ワールドエンド・フェノメナン」と電撃発表しました。

続編の名称発表=発売発表・開発決定ではないので注意が必要となりますが、少なくとも続編の構想はしていると思っても良いかもしれません。

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